コラム

電子カルテで効率的な顧客情報登録&管理を!美容室の電子カルテの選び方
2022.2.28
美容室で顧客管理をするためにカルテをつくるとき、電子カルテは作業効率を上げるうえで欠かせないアイテムです。顧客情報や施術情報を登録する時間を短縮、カルテを探す時間を短縮、保管場所を取らないという電子カルテならではの様々なメリットがあり、より多くの情報をよりコンパクトにまとめることが可能です。今回は、そんな電子カルテを美容室に導入する際、どのサービスにするか選ぶポイントを具体例とともにご紹介します。 Bionlyで美容室の業務効率化を実現 美容室の顧客管理やカルテ作成が一元化され、画像や手書きイラスト・メモも一緒に保存できるシステム、それがBionlyです。さらに予約管理やレジ・会計、売上集計分析までも搭載し、店舗のあらゆる業務を効率化します。お客様とのコミュニケーションにより集中できる時間を作る、Bionlyの詳しい情報を無料資料で詳しくご紹介します。 \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう 美容室が選ぶべき電子カルテ:電子カルテの使い方 まず、美容室で電子カルテを導入しようと考えるとき、「何のため」に導入するのか整理することが大切です。目的を明確にすることで、選ぶべき電子カルテサービスを絞り込むことができます。 1.写真を残したい! 電子カルテでは、カルテに写真を残すことが簡単にできます。写真があれば施術前後の状態を正確に記録することができますし、文字だけでは伝えきれない情報を一枚の写真で残し正確に伝えることができます。タブレット型の電子カルテであれば、タブレット端末の写真機能で写真を撮り、それをそのまま電子カルテに保存できるため、より効率がアップします。 ▼導入事例インタビュー(Bionlyユーザー様) https://bionly.jp/voice/oneshaircut/『iPadで写真を撮ってそのまま電子カルテに保存できる、しかも写真に手書きで書き込めるというのが大きかったです。』 2.カルテ管理を楽にしたい! 大切なお客様情報を記録してあるカルテを管理することは、美容室にとって非常に重要です。カルテは記録するだけではなく、それを振り返る必要もあります。記録を振り返ることによって、美容室の顧客満足度を上げる対応ができると言っても過言ではありません。紙カルテの場合には、カルテを探す時間やしまう時間も必要になりますが、それらも電子カル
美容室でお客様の目を引く店内POP作成のコツ&おすすめ作成アプリ3選
2020.8.18
美容室や美容サロンで展開するイチ押しメニューや季節によっておすすめの店販商品をご紹介したいと考えたとき、お客様に口頭で説明したり、ブログなどのSNSで配信されることもあるでしょう。実際にご来店されたお客様に対してアピールしたい場合には、店内の目に付く場所にPOP(ポップ)を掲示することは非常に効果的です。待ち時間や施術をしている最中でも、無意識でも意識的にでも、言葉だけでなくビジュアルやイメージも併せて伝わるような魅力的なPOPがお客様の視界に入れば、興味に繋がり、おすすめもしやすくなります。今回は、魅力的なポップの作り方をご紹介します。 Bionlyで集客後の顧客フォローを効率化 あなたの美容室では、接客や予約管理、レジ・会計、売上分析に役立つツールをお探しではないですか?「Bionly」はサロンが抱える課題を解決する一元化されたシステムです。信頼感を高めるカルテ作成、一元管理できる予約管理、レジ打ちミス防止とレジ締め時短に役立つレジ・会計、目標設定可能な売上分析、一人ひとりに合ったフォローメール送信など、サっクオリティロンの接客の質を向上させるための機能が満載です。今すぐ無料で詳しい資料をダウンロードしてみませんか? \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう 1.POP作成のコツ 1)POPの目的 まず、POPを作る理由を改めて考えてみましょう。それは、ずばり『販売促進』です。 お客様に利用していただきたい商品やサービス、メニューを一枚のPOPにまとめて、分かりやすく魅力的にアピールすることで販売促進のきっかけとします。POPは目で見ていただくものです。そこでは、その商品自体のビジュアル、価値(効果)、イメージなどを視覚的に訴求することができるため、興味を持たれる前のお客様が、言葉で流れるように聞くだけ、よりも魅力を伝えやすくなります。POPというきっかけでお客様が自ら得た情報に対して、口頭で説明を加えることにより、紹介や販売がしやすくなります。 2)魅力的なPOPとは POP作りのポイントをご紹介します。 ① パッと見ただけで、何の商品か分かる 以下の項目を簡潔明瞭に記載しましょう。   ② 文字の書き方 目立たせたいメインの情報を、太字にしたり大きくしたり色付けして、読んでもらいたい内容を明確にしましょう。フォントによって印
美容室の新規開業を成功させるには?!オープン前に行うべき準備まとめ
2021.5.31
ビオンリーで美容室経営を開業直後からスムーズに 美容室開業には様々な準備が必要ですが、POSレジ選びならビオンリーもご検討ください。ビオンリーなら顧客管理から売上分析まで一元化できるため、業務効率化が可能です。客単価アップやリピート分析で強化すべきポイントも明確に。レジ打ちミス防止やレジ締めの時短も可能です。ビオンリーがあれば、開業後の運営もスムーズに。無料資料を今すぐダウンロードしてみませんか? \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう 美容室を開業する際の流れは? 美容室を開業すると決めたらやるべきことが多いため、計画的に準備していく必要があります。まずは、美容室を開業する際の流れや開業に必要な手続きなどを解説します。 1:美容室を開業したいエリアの市場調査を行う まずは美容室を開業したいエリアの市場調査を行いましょう。人口や年齢層、どのような属性の人が多いかなどを調べます。若者が多く集まるエリア、土日は人が少ないビジネス街、ファミリーが多い住宅街など、エリアによって見込める客層が異なります。開業エリアにターゲット層が多いか確認しましょう。 美容室はどのエリアにもあるため、競合店となる店があるかも調べておく必要があります。競合店のコンセプトやサービス内容をチェックし、自分の美容室に差別化を図れる部分があるか探し出しましょう。 2:美容室のコンセプトを明確にする 市場調査をもとに美容室のコンセプトを明確にしましょう。開業後ターゲットとなる客層や提供するサービス、経営理念、集客方法などを決めていきます。どのような美容室にしたいのか、方向性を見失わないためにも具体的なイメージを明確にしていきましょう。 3:事業計画を立てる コンセプトを元に美容室開業後の売上や仕入れ、必要な経費などを予測し、事業計画を作成します。事業計画は事業内容を具体化するものなので、美容室経営の基盤となります。事業計画書には経歴や美容室開業の動機、経営理念、提供するサービスなども記載しましょう。 金融機関から資金を調達する場合は、事業計画書が審査の判断材料になります。融資を受けない場合でも、美容室を開業するための全体像を可視化するために事業計画書を作成した方がよいでしょう。 4:物件を選ぶ 市場調査をもとに美容室を開業したいエリアで物件を探し、条件に合う物件を選びましょう。