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今、美容室で電子カルテが人気の理由とその活用方法
2024.5.1
美容室・美容院、理容室をはじめ、エステサロン、ネイルサロン、アイラッシュサロンなどを含む美容サロン全般で、電子カルテを導入するケースが非常に増えてきています。 さて、導入する人気の理由は一体何なのでしょうか?今回は、美容室で電子カルテが人気な理由を徹底解剖!さらに美容室で電子カルテを導入するとどんなメリットが得られるのか?使い勝手はどうなのか?など、実際に電子カルテを導入された美容室の声とともにご紹介していきます! 美容室が電子カルテを導入すると得られるメリットとは? 美容室が電子カルテを導入すると、以下のようなメリットが得られます。 紙のカルテは、紙の劣化や破損の可能性があるだけでなく紛失の恐れも伴いますが、電子カルテを導入すれば長年経過しても鮮明で、誰もが見やすい状態のカルテをいつでも確認することができます。「電子機器の操作方法が難しくて…」そんな方々にも導入でオススメなのは、iPadひとつでラクラク操作ができるBionly(ビオンリー)の電子カルテです。パソコンとは異なり、iPadは直感的に操作ができるので、普段スマホを操作することに慣れている人であればさほど難しくは感じないでしょう。 実際にBionlyの電子カルテをお使いいただいて「もっと早く導入しておけばよかった!」とおっしゃる美容室も多数。ぜひあなたの美容室でもBionlyの電子カルテを導入してみませんか? あなたの美容室でも申し込んですぐ、電子カルテをはじめ予約管理や顧客管理などを開始いただけます。ぜひBionlyカスタマーサポートまでご連絡ください。お問い合わせはこちらから 美容室導入におすすめの電子カルテを作成できるシステム9選 膨大な紙のカルテは探すのが大変で、保管場所も必要です。電子カルテを採用すれば充実した情報を記録できて、探したいお客様のカルテがすぐに見つかります。そのうえ、保管場所の削減も可能です。美容室導入におすすめの電子カルテを作成できるシステムを9つご紹介します。 Bionly Bionlyは電子カルテ、予約一元管理、レジ会計、顧客管理、売上集計などサロンワークに必要な機能を標準装備したコスパがいいPOSレジシステムです。iPadなので感覚的に操作できて、スマホでも使えます。 Bionlyの電子カルテは手書きメモや画像を残せることが大きな特徴です。来店ごとに最大6枚の画像を保存でき
マツエクサロンでの、電子カルテを使ったカルテ管理のメリットとは?
2021.8.9
まつ毛エクステは日々のメイクが楽になることはもちろん、メイクをしなくても目力アップできるため、忙しい女性の“時短メイク”の味方としても大人気ですが、皆様のマツエクサロンにおいて、お客様の施術記録はどのように記録・管理されていますか? マツエクの施術は小さな範囲ですが、顔の印象を大きく左右する目元だからこそ、仕上がりによってお客様の信頼度や満足度が変わってくることでしょう。そこで重要になってくるのが、お客様のカルテです。マツエク施術履歴や好みを正確に記録・管理することで、お客様の信頼を得てリピーターを増やすことにも繋がります。そこで今回は、マツエクサロンで電子カルテを導入するメリットをまとめます。 マツエクサロンにおけるカルテ作りの重要性 1.マツエク施術前のカウンセリングは、お客様とのイメージを合わせる作業 マツエクュサロンにおいて、お客様の満足度をアップさせるには、マツエクの技術力もさることながら、お客様の要望を丁寧にヒアリングしカウンセリングで提案することで、お客様の理想のイメージを実現することが必要です。 マツエクは、お客様がイメージされるものより、ボリュームが少なくても多すぎても満足度を上げることはできません。しかし、お客様のまつげの状態によっては、ボリュームを出しきれない場合もあることでしょう。そんなときは、マツエクに対するお客様のご要望や理想をヒアリングしたうえで、実現可能なイメージを伝え、確認しながら進めることが必要です。 その反応を見ながら、次回に繋げることがマツエクサロンの接客にとっては、非常に重要です。マツエク施術自体、繊細で集中力と注意が必要な職業ですが、お客様との細やかなやり取りこそ、リピーター作りの大きなポイントになるのです。こういったやり取りもカルテに記録しておきたいですね。 2.マツエクサロンで電子カルテを使うメリット マツエクサロンでお客様の施術記録をどう残すか・・・。マツエクサロンなら、電子カルテの中でも、断トツで写真が撮れるタブレット型がおススメです。タブレット型の電子カルテなら、持ち運びやすく写真が撮れ、それをそのままカルテに施術記録として残すことが可能だからです。 マツエク施術後、お客様にはそのままの状態で、仕上がりの写真を撮影すれば、当日の施術を正確に記録し保存することができます。 カルテや施術履歴は、文字で記載することが基
1人美容室でもPOSレジシステムを導入すべき“3つの理由”
2022.8.1
POSレジシステムは、現在美容室だけでなく多くの業種、業界で利用されていますが、スタッフや顧客が多ければ多いほど便利というイメージがありませんか? 実は、POSレジは個人運営の1人美容室でも大きな力を発揮するため、実際多くの1人美容室で導入されています。ではなぜPOSレジシステムは多くの1人美容室に利用されるのか。 今回は、1人美容室でもPOSレジシステムを導入すべき“3つの理由”と、おすすめの種類や機能についてまとめてみましょう。 1:POSレジシステムの基本知識 POSレジってなに? 『POSレジ』は、金銭のやりとりが発生した販売情報管理システムを搭載したキャッシュレジスターを指します。『POS』とは「Point of Sales(販売時点情報管理)」の略称であり、商品の販売と支払いが行われるその場で、その商品に関する情報を単品単位で集計・記録することです。ただし、お会計の作業や計算が行えるだけのものではありません。『POSレジシステム』は、レジ機能だけでなく、いつ、どの商品が、どれだけ、販売されたかの情報を収集・蓄積し、集計や分析等も行える売上を管理するという点で1人美容室にとっても非常に便利なシステムです。 2:1人美容室でもPOSレジシステムを利用すべきメリット 1人美容室のPOSレジ導入メリット(1):レジ会計業務の効率化 まずひとつめの1人美容室でのメリットは、会計作業が非常に簡単なことです。POSレジシステムを使えば、手打ちレジとは異なり、バーコードを読み込むか登録済みの商品を選択するだけで会計できるため、会計業務にかける時間を大幅に短縮できます。例えレジ入力に慣れていても、毎日積み重なる業務の中で大きな差になってきますし、1人美容室であれば少しでも業務を効率化したいものです。また、複雑な打ち込み作業等が無いことで、レジ打ちミスなどを防ぐこともできます。 1人美容室のPOSレジ導入メリット(2):商品・顧客情報の可視化 二つ目の1人美容室でのメリットは、商品・顧客情報の可視化です。POSレジシステムではただ会計を行うだけでなく、関連する商品や顧客情報を紐づけて登録することができます。そのため、どのような商品が売れているか、お客様の傾向や過去の履歴なども細かく振り返ることができ、美容室のマーケティング分析に活かすことも可能です。1人で運営しているからな
2022.1.10
『CRM』は、美容室の経営において売上と利益をアップさせていくための非常に重要なポイントであり、一人一人のお客様に対して行うべき対策です。ですが、CRMという言葉は聞いたことがあっても、どのように美容室に取り入れ、どんな視点で、何を判断すれば良いか分からないという方もいるのではないでしょうか。今回は、そんな方向けにCRMの基礎知識や導入するメリット、美容室での活用方法について深堀してご紹介します。 そもそも『CRM』って何? 『CRM』とは、「Customer Relationship Management(カスタマー リレーションシップ マネージメント)」の略です。日本語で表すと、「顧客関係管理」や「顧客管理」と訳されます。 それは一体どういうことかと言うと、「お客様満足度と顧客ロイヤルティの向上を通して、売上の拡大と利益の向上を目指す経営戦略のこと」です。もう少し具体的にすると、お客様との円滑なコミュニケーションを図り、美容室とお客様との関係性を一元的に把握して総合的に管理できるようにする手法です。さらに、それらをシステム化することでより簡単に顧客情報を一元管理することが可能になり、美容室と顧客の関係性を維持したり向上させるためのアプローチがしやすくなります。 一元管理をする内容としてはお客様の氏名や連絡先などの個人情報、施術記録、購入履歴、予約履歴、会計情報といった基本的な情報の他に、接客中の会話で知ったお客様の好みやプライベートな情報などがあります。これらの情報を蓄積し活用していくことが、CRMを導入する意味であり有効な活用方法と言えます。 とはいえ、日々美容室でたくさんのお客様の接客をしていると、顧客管理のために情報を記録したり管理するのは大変なものです。そこで、CRMをシステム化することで圧倒的に顧客管理がしやすくなり、CRMを行う成果を生み出すことができるようになります。 CRMが利益を生み出す理由 次に、CRMを取り入れることが美容室の売上や利益の向上に直結する理由を紐解いていきましょう。 1.新規顧客の増加 ある程度の期間、美容室を営業しお客様が来店すると、そこには来店されたお客様の情報が蓄積されていきます。例えば、性別、年齢、居住エリア、職業、人気のメニュー、来店のきっかけなどです。これらの情報を欠かさず蓄積させていくことで、 ・最初に設定したタ
書類の置き場所に困っているサロン必見!Bionlyの電子同意書機能とは?
2020.9.2
エステサロンやアイラッシュサロンなどはもちろん、美容室・美容院でもメニューによっては、施術内容や契約内容を記載した同意書の書面をお客様に確認してもらい、その内容に同意した旨を署名してもらうシーンがよくありますよね。 サロンによっては、その書類を保管しておく場所に困っている…そんなお悩みをかかえていることもあるかと思います。 そこで、今回は同意書の書類をデジタル保存しペーパーレス化を実現するBionlyの新機能をご紹介!ぜひ今後のサロンワークでお役立てください。 Bionlyの電子同意書機能について 美容室・サロン専用iPad顧客管理POSレジシステムの『Bionly』では多くのサロン様からご要望を受け、施術同意書などの書類をデータ化しクラウド上に保存できる『電子同意書機能』を追加・リリースいたしました。基本プランに含まれる機能となりますので追加料金は発生せず、これまで通りのプラン料金のままご利用いただけます。準備するものは、PDFの同意書データのみ。それをBionlyの管理画面から登録すれば準備完了です。登録した同意書データを呼び出し、お客様にはiPad上で書類内容の確認・署名をいただきます。署名済の同意書はその日の電子カルテと一緒に保存され、施術日時や内容と一緒に検索・確認がいつでも簡単に行えるようになっています。iPadからも印刷できるので(※1)、お客様に署名をもらってすぐに控えとして印刷し、書面をお渡しすることも可能です。 (※1)Apple社が定めるAirPrint対応のプリンターのみ対象 Bionlyでお客様からの署名済書類をデジタル保存するメリット では、Bionlyで同意書などの書類を電子化させると、具体的にはどんなメリットがあるのでしょうか?大きく3つに分けてご紹介していきます。 1.場所をとらない お客様が来店するたびに増えていく同意書の書類をデータ化してクラウド上に保存しておけば、収納する場所に困ることはありません。万が一、端末が故障するようなことがあっても、これまでのIDとパスワードでログインすれば新しい端末でもこれまで通り閲覧・ご利用いただくことができます。 2.検索が簡単 Bionlyでは、来店日ごとに電子カルテと電子同意書機能を紐づけて保存しています。過去にどんな施術をして、そのときにどんな書類に署名をもらっているのか、お客様ごとや施術
【在庫=美容室の資産】美容室経営のカギとなる在庫管理はシステム化で業務効率アップを!
2022.6.20
美容室で必要な在庫管理とは? 美容室で管理すべき在庫には、お客様に販売する店販商品のほか、施術に使うシャンプー剤やカラー剤など取り扱うメニューやサービスによって様々なものがあります。これらは、商材に形を変えたサロンの資産であり「在庫」イコール「お金」と捉えることができます。 仕入れた商材を店販として販売したり施術に使えば利益が出ますが、仕入れたものの消費期限を過ぎて処分することはお金を捨てるのと同じことになりますし、逆に在庫切れにより販売・提供機会を逃すことは売上のチャンスを失うこととなり、上手な経営ができているとは言えません。 扱う商材が多くなればなるほど在庫の管理は大変ですが、商材の数が多いということはお客様へ提供するサービスや商品の幅を広げることになり、あらゆるお客様のニーズに対応できるということでもあります。そのうえで、在庫の出入りの動きが大きいということは、実際に【お客様に多くのサービスを提供できている】=【売上が上がっている】=【美容室の現状分析と判断が正しくできている】と言えます。 このような面からも、在庫の動き・状況を常に正確に把握するという『在庫管理』は、美容室経営においてとても重要なことなのです。 美容室が在庫管理をするメリット・デメリット 美容室の在庫管理の重要性は皆さん把握していますが、実際に美容室の声を聞いてみると...「大事なのは分かっているけど、後回しにしてしまう。」「とりあえず、在庫を切らさないようにだけは気を付けている。」「実は、決算月に大急ぎで在庫の帳尻を合わせていていつも大変…。」というものが多いのがリアルな状況です。 では、ここで改めて在庫管理をするメリットとデメリットを挙げてみましょう。 1:美容室における在庫管理のメリット ①機会損失の防止 美容室では、カットだけのサービスに特化している場合を除き、商材が無いと売上はつくれません。商材があるからこそ、様々な施術を提供したり店販商品を販売することができます。先々の予約や人気メニュー・強化したいメニューを踏まえ、在庫管理が正確にできていれば、必要なときに必要な数量を準備しておくことができるので、予め機会損失を防ぐことができます。 ②コスト削減 美容室では、「無くなっては困るから。」「とりあえず多めにあれば良いでしょ。」と、余計な在庫を抱えていては本末転倒。冒頭でお伝えした通り、