電子カルテ

今、美容室で電子カルテが人気の理由とその活用方法
2018.9.10
【目次】 ・美容室が電子カルテを導入すると得られるメリットとは? ・美容室・美容サロン専用の電子カルテだから出来ること ・最大6枚ずつ写真/画像保存&手書きメモができる電子カルテ機能  ■電子カルテに保存できる画像の種類 ・美容室だけじゃない!使い方色々、導入後業種別のBionly電子カルテ活用例  ■美容室の電子カルテ活用方法  ■ネイルサロンの電子カルテ活用方法  ■エステサロンの電子カルテ活用方法  ■アイラッシュサロンの電子カルテ活用方法 ・電子カルテだけじゃない!Bionlyの美容室・美容サロン専用CRMシステム ・Bionlyの電子カルテを導入した美容室・美容サロンの声  1-RecRe hair(レクリヘアー)(美容室)  2-Salire hair salon(美容室)  3-1's 高級ヘアカット専門店(美容室)  4-OLDE(美容室)  5-脱毛サロン NRエヌアール(エステサロン) ・美容室で電子カルテが人気の理由と活用方法まとめ 美容室・美容院、理容室をはじめ、エステサロン、ネイルサロン、アイラッシュサロンなどを含む美容サロン全般で、電子カルテを導入するケースが非常に増えてきています。 さて、導入する人気の理由は一体何なのでしょうか?今回は、美容室で電子カルテが人気な理由を徹底解剖!さらに美容室で電子カルテを導入するとどんなメリットが得られるのか?使い勝手はどうなのか?など、実際に電子カルテを導入された美容室の声とともにご紹介していきます! 美容室が電子カルテを導入すると得られるメリットとは? 美容室が電子カルテを導入すると、以下のようなメリットが得られます。 紙のカルテは、紙の劣化や破損の可能性があるだけでなく紛失の恐れも伴いますが、電子カルテを導入すれば長年経過しても鮮明で、誰もが見やすい状態のカルテをいつでも確認することができます。「電子機器の操作方法が難しくて…」そんな方々にも導入でオススメなのは、iPadひとつでラクラク操作ができるBionly(ビオンリー)の電子カルテです。パソコンとは異なり、iPadは直感的に操作ができるので、普段スマホを操作することに慣れている人であればさほど難しくは感じないでしょう。 実際にBionlyの電子カルテをお使いいただいて「もっと早く導入しておけばよかった!」とおっしゃる美容室も多数。ぜひ
ネイルサロンを開業する際に重要な「カルテ管理」とは?
2018.11.28
【目次】 ・ネイルサロンに必要なカルテ管理とは  カルテ内容1:ネイルの施術内容  カルテ内容2:お客様の基本情報  カルテ内容3:お客様の趣味、嗜好 ・ネイルサロンではどのようにカルテを活用すればよいのか  1.カルテの活用:顧客情報、基本カルテ  2.カルテの活用:来店日毎の施術記録 ・ネイルサロンでより効率よくカルテ管理を行うなら顧客管理POSレジシステムの導入を  ■電子カルテ導入は、業務効率化と顧客満足度アップに繋がる! ・ネイルサロンにおけるタブレットタイプのPOSレジシステムの選び方 ・自宅でネイルサロンを開業する際のカルテ管理まとめ 現在ネイルサロンで働く方の中には、独立・開業を考えている方も多いのではないでしょうか?ネイルサロンは、美容室・美容院や飲食店に比べると初期費用をあまりかけずに開業できる職業といわれています。実際、「きっかけさえあれば独立してネイルサロンを開業したい」と思われる方も多い業界です。もし、マンションの一室や自宅の一部を使ってスタートする場合、気を付けたいのは仕事とプライベートをきっちり分けることです。これがきっちり分けられず、廃業の道をたどってしまうネイルサロンも少なくありません。そして、売上アップを図るには、適切なカルテ管理の元お客様情報の記録を徹底的にカルテ管理することが大切です。 ネイルサロンに必要なカルテ管理とは ネイルを趣味レベルではなく仕事として行う上で非常に大切なことは、どれだけお客様が増えてもお客様情報をきちんと整理・管理することです。お客様情報はカルテでの管理となりますが、そのカルテ内容を充実させることが重要です。では実際、ネイルサロンではどのような内容をカルテに残せば良いでしょうか。以下の項目を意識してカルテに記録を残しましょう。 カルテ内容1:ネイルの施術内容 ・カラー、デザイン、アイテム、ストーンなど・お客様の爪の長さ、形、厚みこれら当日の施術内容は必須ですね。お客様それぞれのネイル傾向の把握や、自らの技術力アップのためにも、施術の詳細内容をしっかりカルテに記録することは必要です。画像と一緒に保存するとなお良いでしょう。 カルテ内容2:お客様の基本情報 ・生年月日、住所、メールアドレス「徹底して全てのお客様から情報を得る」と考えてカルテ管理を実践することで、サンクスメッセージやフォローメッセージ、お知ら
【顧客管理を効率化!】パーソナルジムにPOSレジシステム導入をオススメする理由
2022.4.11
近年需要が高まっているパーソナルジム。自宅で仕事をする人が増え運動不足解消や自己管理のために利用する方や、周りの目を気にすることなくトレーニングがしたいという方などにパーソナルジムが選ばれています。そんなニーズの高まるパーソナルジムですが、パーソナルジムを個人運営されている皆様は、顧客管理をはじめとする各種情報管理をどのようにされていますか? 「個人運営のジムだし、顧客管理も膨大ではないからシステム導入しなくてもいいかな…。」「POSレジシステム導入はコストがかかるから、予約管理から顧客管理まですべて紙で頑張っている!」そんな、パーソナルジム運営者もいらっしゃるかもしれません。しかし、POSレジシステムで顧客管理を効率化すると、パーソナルジムの運営が今よりラクになり集客やサービス対応などプラスアルファの作業に時間を使えるようになるのです。もし、将来的にパーソナルジムへ顧客管理システムを導入する可能性があるならば早めが吉! そこで、今回はパーソナルジムでPOSレジシステムでの顧客管理がオススメな理由をご紹介します。 パーソナルジムがPOSレジシステムでできること パーソナルジムでは、日々沢山のお客様が来店・利用されることに加え、新型コロナ感染症が流行して以降オンラインレッスンを行うジムも増えています。このような状況下で、パーソナルジムが管理すべき情報はたくさんありますよね。大きく分けると… といったところでしょうか。さらに項目を細分化していくと、膨大な作業量になっていくことは明らか。それぞれ専用の管理ソフトやアプリもありますが、結局情報が散らばって管理されることになり、手間がかかってしまいます。 その点、POSレジシステムはひとつのシステムで全ての情報をまとめて''一元管理''できることが、大きな特徴であり、パーソナルジムに必要な機能も充実しています。 一般的にPOSレジシステムには、以下の機能が搭載されています。 POSレジシステムは、パーソナルジムのあらゆる情報を一元管理することで顧客に関する様々な情報を活用しやすくなります。パーソナルジムにおいても、顧客管理がしっかりできると顧客満足度向上やリピート率向上など結果的に客単価アップへ繋がっていくのです。 パーソナルジムがPOSレジシステムを使うメリットは? パーソナルジムにおいてPOSレジシステムで出来ることがわか
電子カルテで効率的な顧客情報登録&管理を!美容室の電子カルテの選び方
2022.2.28
美容室で顧客管理をするためにカルテをつくるとき、電子カルテは作業効率を上げるうえで欠かせないアイテムです。顧客情報や施術情報を登録する時間を短縮、カルテを探す時間を短縮、保管場所を取らないという電子カルテならではの様々なメリットがあり、より多くの情報をよりコンパクトにまとめることが可能です。今回は、そんな電子カルテを美容室に導入する際、どのサービスにするか選ぶポイントを具体例とともにご紹介します。 目次 ● 美容室が選ぶべき電子カルテ:電子カルテの使い方1:写真を残したい!2:カルテ管理を楽にしたい!3:顧客情報を活用したい!4:ペーパーレス化を図りたい!● 電子カルテサービスの紹介1:電子カルテ機能が充実したシステム一覧①サロエボ②ビューティーパレット③KaruteKun④パワーナレッジPOS⑤Bionly2:美容室向けiPad専用顧客管理POSレジシステム『Bionly』を深掘り①ストレスフリーな顧客管理②使いやすい電子カルテでフォロー力UP③場所を選ばないタブレット型POSレジ④直感で操作できるシンプルなデザイン⑤導入準備段階から安心の徹底サポート● まとめ 美容室が選ぶべき電子カルテ:電子カルテの使い方 まず、美容室で電子カルテを導入しようと考えるとき、「何のため」に導入するのか整理することが大切です。目的を明確にすることで、選ぶべき電子カルテサービスを絞り込むことができます。 1.写真を残したい! 電子カルテでは、カルテに写真を残すことが簡単にできます。写真があれば施術前後の状態を正確に記録することができますし、文字だけでは伝えきれない情報を一枚の写真で残し正確に伝えることができます。タブレット型の電子カルテであれば、タブレット端末の写真機能で写真を撮り、それをそのまま電子カルテに保存できるため、より効率がアップします。 ▼導入事例インタビュー(Bionlyユーザー様) https://bionly.jp/voice/oneshaircut/『iPadで写真を撮ってそのまま電子カルテに保存できる、しかも写真に手書きで書き込めるというのが大きかったです。』 2.カルテ管理を楽にしたい! 大切なお客様情報を記録してあるカルテを管理することは、美容室にとって非常に重要です。カルテは記録するだけではなく、それを振り返る必要もあります。記録を振り返ることに
導入事例から見る!美容室の電子カルテ活用術
2022.1.24
美容室でお客様の情報を保存・管理するのに便利な電子カルテ。電子カルテは美容室の情報登録のしやすさやカルテの探しやすさはもちろん、どれだけ顧客情報が多くなっても保管場所はクラウド上でスペースいらず、というメリットがあります。そんな使い勝手の良さと美容室の業務効率アップ、さらには売上アップにまで繋がるということで、電子カルテを導入される美容室が続々と増えています。電子カルテは単体ではなくPOSレジシステムと連携すると、さらにサロンワークを効率化し活用の幅も広がりますが、今回は電子カルテ機能のついた顧客管理POSレジシステム『Bionly』を導入された美容室が、実際どのような課題があり電子カルテの導入にいたったか、また電子カルテ導入後の改善実例など美容室のリアルな声をまとめて紹介します。 ⇒電子カルテ機能標準搭載!顧客管理POSレジシステム『Bionly』はこちら 【ケース別】Bionly導入美容室の声 ケース1:カウンセリング強化 ▼POSレジシステムを探したきっかけは? マンツーマンで接客を行うときに、カウンセリングに力を入れたくて写真を撮りたかったんですよ。 長い目で見たときにBefore/Afterのように以前の状態の写真があった方が比較できるなという部分で、スタッフに調べてもらってBionlyを知りました。Bionly導入の決め手は、1カルテに保存できる写真の枚数ですね。結構保存枚数が少ないシステムが多いですよね。一人につき3枚までとか。3枚はやりたいこととリンクしなかったんですよ。そこが一番ですかね。 ▼導入の結果 電子カルテは評判良いですね。写真だと分かりやすいので。鏡でも見せますけど、後ろからや横からはあまり見ないので写真の方が客観的に見られるし。 あとは、手書きでカルテ記入できるじゃないですか。そこに全部書いてお客様に見せられるので、自分で何がされているか分かったり、以前何があったとか書いてあるので、そういうところがいいですね。施術前と施術後の状態、前回の状態などをお客様と電子カルテで確認しています。前回より短くしたり長くしたり、どこがやり辛かったとか、写真で残しているから振り返りがしやすく、電子カルテには助かっています。 ●インタビュー詳細は、こちらから ⇒1カルテ最大6枚まで画像保存が可能!『Bionly』の電子カルテ ケース2:脱・紙カルテ ▼PO
2022.1.10
『CRM』は、美容室の経営において売上と利益をアップさせていくための非常に重要なポイントであり、一人一人のお客様に対して行うべき対策です。ですが、CRMという言葉は聞いたことがあっても、どのように美容室に取り入れ、どんな視点で、何を判断すれば良いか分からないという方もいるのではないでしょうか。今回は、そんな方向けにCRMの基礎知識や導入するメリット、美容室での活用方法について深堀してご紹介します。 そもそも『CRM』って何? 『CRM』とは、「Customer Relationship Management(カスタマー リレーションシップ マネージメント)」の略です。日本語で表すと、「顧客関係管理」や「顧客管理」と訳されます。 それは一体どういうことかと言うと、「お客様満足度と顧客ロイヤルティの向上を通して、売上の拡大と利益の向上を目指す経営戦略のこと」です。もう少し具体的にすると、お客様との円滑なコミュニケーションを図り、美容室とお客様との関係性を一元的に把握して総合的に管理できるようにする手法です。さらに、それらをシステム化することでより簡単に顧客情報を一元管理することが可能になり、美容室と顧客の関係性を維持したり向上させるためのアプローチがしやすくなります。 一元管理をする内容としてはお客様の氏名や連絡先などの個人情報、施術記録、購入履歴、予約履歴、会計情報といった基本的な情報の他に、接客中の会話で知ったお客様の好みやプライベートな情報などがあります。これらの情報を蓄積し活用していくことが、CRMを導入する意味であり有効な活用方法と言えます。 とはいえ、日々美容室でたくさんのお客様の接客をしていると、顧客管理のために情報を記録したり管理するのは大変なものです。そこで、CRMをシステム化することで圧倒的に顧客管理がしやすくなり、CRMを行う成果を生み出すことができるようになります。 CRMが利益を生み出す理由 次に、CRMを取り入れることが美容室の売上や利益の向上に直結する理由を紐解いていきましょう。 1.新規顧客の増加 ある程度の期間、美容室を営業しお客様が来店すると、そこには来店されたお客様の情報が蓄積されていきます。例えば、性別、年齢、居住エリア、職業、人気のメニュー、来店のきっかけなどです。これらの情報を欠かさず蓄積させていくことで、 ・最初に設定したタ
【業務効率化&顧客満足度UP】ネイルサロンもPOSレジシステム導入がオススメな理由
2021.9.13
ネイルサロン、特に自宅や小規模店舗など個人で運営されているネイルサロンの皆様は、顧客情報をはじめとする情報管理をどのようにされていますか?「個人でやっているからシステム導入しなくてもいいかな...」「システム導入はコストがかかるから、予約管理から顧客管理まですべて紙で頑張っている!」そんなサロンもいらっしゃるかもしれません。 でも、ネイルサロン運営に特化したPOSレジシステムを導入すればメリットがたくさん!今回はネイルサロンにおけるPOSレジシステム導入がオススメな理由をご紹介していきます。 ネイルサロンがPOSレジシステムでできること ネイルサロンも美容室同様、管理すべき情報はたくさんありますよね。大きく分けると.... といったところでしょうか。それぞれの項目を細分化していくと、膨大な作業量になっていくことは明らか。アプリを使って作業できるものもありますが、結局それぞれの情報が散らばって管理されることになり、手間がかかってしまいます。 その点、POSレジシステムを使えばひとつのシステムで全ての情報をまとめて管理でき、ネイルサロンに必要な機能も充実!一般的にPOSレジシステムには、 が、搭載されています。 ネイルサロンがPOSレジシステムを使うメリットは? POSレジシステムで出来ることがわかったところで、今度はネイルサロンがPOSレジシステムに搭載された機能を使うとどんなメリットを得られるのかをみていきましょう。 ネイルサロンがPOSレジを使うメリット:予約管理の簡略化 ネイルサロンの予約管理で、紙のスケジュール表、またはカレンダーアプリなどを使っていると抜け漏れが発生しやすいのが一番の難点。ダブルブッキングが発生してしまった、なんていうこともあるでしょう。ネイルサロンにとって致命的です。その点、ネイルサロン向けのPOSレジシステムではWEB予約システムを提供していることも多く、予約導線をWEB予約に一本化することでスケジュール管理が簡単に!さらに、24時間WEBで予約受付を可能にすることで接客中の電話応対削減や、予約の取りこぼし防止に繋がります。 ネイルサロンがPOSレジを使うメリット:顧客フォローの充実 ネイルサロンの顧客情報をPOSレジシステムで管理することにより、いつでも簡単に見たい情報を確認できるため、急な来店でも「カルテを探す時間がない!」ということ
2021.8.30
理美容室やネイルサロン・アイラッシュサロンなどの美容サロンでリピーターを増やすには、お客様をよく知ることから始まります。相手を知りプロとして適切な提案と施術をすることで、期待以上の結果から顧客満足度アップを目指せます。そのお客様を知る手段として重要なのがカウンセリング!今回は、美容室のカウンセリングでリピーターをつくる方法ご紹介します。 カウンセリングで意識すべき3つのこと 1、第一印象を大切に 人の第一印象を決めるのは3~5秒、長くても15秒と言われています。アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」によると、第一印象を決定するのは以下の順番とされています。 ■視覚(見た目)・・・55%■聴覚(声・話し方)・・・38%■言葉(話の内容)・・・7% そう、お客様が美容室に来店し「いらっしゃいませ。」から既に始まっているのです。話す言葉よりも、まずは表情を読み取られています。お客様の目をしっかり見て笑顔でお迎えしましょう。 その後、15秒以内でイメージが固定します。お客様に寄り添う姿勢でカウンセリングをはじめましょう。 2、カウンセリングでヒアリングすべきこと 事前にアンケートで要望などを書いてもらう場合もあるかもしれませんが、カウンセリングの時間は必ず取りましょう。カウンセリングはお客様のオーダーを聞くだけではありません。 お客様が美容室に来店される時の心境は「綺麗になれる!」というワクワクと、「本当に綺麗になれるかな?」という不安と期待が入り交ざった状態で来店されます。お客様は、うまく言葉にできなくてもある程度のイメージを持ってご来店されているので、それをプロとして引き出すことがカウンセリングの第一歩です。 では、美容室でのカウンセリングでは何をヒアリングすれば良いでしょうか? 1、「今、こんな点が気に入っていない。」という現在のお悩み2、「こんなふうになりやすい。」というお客様が気付いている不満やネガティブポイント3、「こんなふうになりたい。」という要望&希望 お客様は、うまく説明できなかったり自分から言葉として発するのをためらったりと、全てを伝えきれないことが多いもの。美容室側はカウンセリングでそれをくみ取り上手に引き出してあげることが重要です。 3、カウンセリングで伝えるべきこと ヒアリングができたら、次は施術前のすり合わせをしま
マツエクサロンでの、電子カルテを使ったカルテ管理のメリットとは?
2021.8.9
まつ毛エクステは日々のメイクが楽になることはもちろん、メイクをしなくても目力アップできるため、忙しい女性の“時短メイク”の味方としても大人気ですが、皆様のマツエクサロンにおいて、お客様の施術記録はどのように記録・管理されていますか? マツエクの施術は小さな範囲ですが、顔の印象を大きく左右する目元だからこそ、仕上がりによってお客様の信頼度や満足度が変わってくることでしょう。そこで重要になってくるのが、お客様のカルテです。マツエク施術履歴や好みを正確に記録・管理することで、お客様の信頼を得てリピーターを増やすことにも繋がります。そこで今回は、マツエクサロンで電子カルテを導入するメリットをまとめます。 目次 ● マツエクサロンにおけるカルテ作りの重要性1:マツエク施術前のカウンセリングは、お客様とのイメージを合わせる作業2:マツエクサロンで電子カルテを使うメリット● マツエクサロンでリピーターを増やす電子カルテのつくり方1:マツエクサロンがカルテに残すべきお客様の大切な情報2:マツエクサロンのカルテ作りに時間をかけない電子カルテ3:マツエクサロンでの電子カルテ導入は、業務効率化と顧客満足度アップに繋がる!● マツエクサロンのタブレットタイプPOSレジシステムの選び方● マツエクサロンにオススメな写真で残せるBionlyの電子カルテ● まとめ マツエクサロンにおけるカルテ作りの重要性 1.マツエク施術前のカウンセリングは、お客様とのイメージを合わせる作業 マツエクュサロンにおいて、お客様の満足度をアップさせるには、マツエクの技術力もさることながら、お客様の要望を丁寧にヒアリングしカウンセリングで提案することで、お客様の理想のイメージを実現することが必要です。 マツエクは、お客様がイメージされるものより、ボリュームが少なくても多すぎても満足度を上げることはできません。しかし、お客様のまつげの状態によっては、ボリュームを出しきれない場合もあることでしょう。そんなときは、マツエクに対するお客様のご要望や理想をヒアリングしたうえで、実現可能なイメージを伝え、確認しながら進めることが必要です。 その反応を見ながら、次回に繋げることがマツエクサロンの接客にとっては、非常に重要です。マツエク施術自体、繊細で集中力と注意が必要な職業ですが、お客様との細やかなや
美容室の電子カルテ活用法&メリット徹底解説!画像保存や検索・電子同意書まで充実の機能
2022.5.16
目次 ●電子カルテとは?●美容室で電子カルテが必要な理由1:顧客情報を記録して、顧客満足度アップ!2:顧客情報の徹底管理してトラブル防止!3:顧客情報を活用して効果的な集客!●美容室で電子カルテを使うメリット・デメリット・電子カルテを使うメリット・電子カルテを使うデメリット●美容室が電子カルテを選ぶ時に重視すべき機能1:美容室向け電子カルテの機能:写真保存機能2:美容室向け電子カルテの機能:検索機能3:美容室向け電子カルテの機能:電子同意書機能4:美容室向け電子カルテの機能:クラウド保存●導入事例から見る!美容室の電子カルテ活用術●電子カルテ搭載の美容室向けPOSレジシステム『Bionly』・人気の電子カルテは画像を6枚保存可能・充実した顧客情報の登録・導入準備段階から安心の徹底サポート●美容室における電子カルテについてまとめ 電子カルテとは? 電子カルテとは、従来から使われていた紙のカルテを電子的なシステムに置き換えたものです。PCやタブレット、スマホなどの電子機器に電子カルテのソフトやアプリをインストールすることで、カルテを電子情報として記録・保存します。顧客情報を管理するにあたり、特定のカルテ情報の編集・閲覧だけでなく、登録されている複数カルテの一括編集や管理をすることもでき、顧客情報に関わる業務効率化が実現します。 美容室で電子カルテが必要な理由 電子カルテは医療業界から利用が広がってきたものですが、美容室での利用も拡大しています。「顧客情報の記録・管理は紙カルテで十分。」と思われる方もいるかもしれませんが、顧客情報の管理を効率化するだけでない≪美容室へ電子カルテを導入すべき理由≫がいくつかあります。 1.美容室の顧客情報を記録して、顧客満足度アップ! 美容室で使う手書き紙カルテでは、記入に時間が掛かったり最低限の記載になりがちで情報を上手く残すという面で課題がある美容室は多いのではないでしょうか。その点、電子カルテを利用すれば、短い時間で多くの情報を記録することが可能になります。カルテには、お客様自身の情報や施術履歴など様々な情報を記録していきますが、カルテに記録されているお客様の情報量が多ければ多いほどお客様の好みや嗜好を把握でき、よりお客様の好みに合わせた提案や施術がしやすくなりますよね。次回来店時、それらの情報を元に施術を行い、多くを語らずともお客様
【個人サロン経営者必見!】経営に役立つ顧客管理をして“重要顧客”を見分けよう
2022.8.11
【目次】 ・個人サロンが顧客管理ですべきこと  -個人サロンでも顧客管理をしたうえで「顧客分類」をしよう  -なぜ個人サロンでも顧客管理だけでなく「顧客分類」が必要なのか  -個人サロンでは、どのように顧客分類項目を決めるべき? ・個人サロンで活用すべき、顧客管理機能を活用したサロンの顧客分類  顧客管理POSレジシステム『Bionly』なら個人サロンの顧客分類が簡単!  Bionlyの顧客分類機能:(1)顧客属性  Bionlyの顧客分類機能:(2)メダル機能 ・『Bionly』の顧客管理機能が個人サロンにとって便利な2つの理由  ◆「電子カルテ」を使って個人サロンの顧客管理をもっと便利に  ◆集計・分析と顧客管理が連携するから個人サロンの特徴が丸分かり ・「Bionly」にて顧客分析を活用しているサロン様の声 ・個人サロンでの顧客管理機能を利用した顧客分類のまとめ 個人サロンを経営している皆様は、顧客管理をしたうえで顧客属性分析を行い「重要顧客」を把握していますか? 実は「顧客管理はしているけど分析はできていない...」という個人サロン経営者が多いのが事実。せっかく顧客管理を行っているのにもったいない!サロンに来店される顧客属性を分類し分析すれば、顧客傾向が把握でき売上アップのための施策に活用することができるのです。 そこで、今回は個人サロン経営に役立つ顧客管理方法と重要顧客の見分け方を徹底解説します! 個人サロンが顧客管理ですべきこと 個人サロンでも顧客管理をしたうえで「顧客分類」をしよう 個人サロンの場合、業務都合などで顧客管理はしていても「顧客分類」までは行っていない場合があるかと思います。しかし「顧客分類」まで行うことができれば、個人サロンでの様々な施策に役立てることができます。 「顧客分類」とは、顧客管理情報を様々な属性で分類することです。例えば... 基礎分類:性別、年齢、住所、年収、職業、趣味、嗜好品、興味・関心事、家族構成 など行動分類:購買方法、予約方法、利用頻度、自宅ケア方法、キャンペーンへの反応 など というような属性で顧客情報を分類します。 顧客管理の一環として、個人サロンで顧客分類項目を予め設定しておき、お客様との会話の中でヒアリングしたことをカルテに記録。サロンの顧客情報として蓄積させていきます。そして、蓄積した顧客管理データを元に分