コラム

エステサロンにおける電子カルテを利用した顧客管理のメリットとは?
2021.2.18
エステサロンにおいて、お客様の来店履歴や施術履歴、購買履歴などを記載し保存・管理することは、オペレーション上の業務として最重要と言っても過言ではありません。特に、エステのようにお客様のお肌を直接施術する場合は、カルテ作りがお客様対応の備忘録としてはもちろん、スタッフ同士の情報共有としても必要であり、お客様との信頼関係構築から売上にまで関わる重要作業です。今回は、エステサロンにおける電子カルテ導入と顧客管理のメリットをまとめます。 Bionlyでエステサロンの負担軽減! エステサロンの運営では来店履歴、施術履歴、購買履歴など顧客データの管理が欠かせませんよね。Bionlyなら顧客管理、予約管理、会計など、全てが一元化。鮮やかなイラストやメモで顧客情報を整理し、即座に確認可能。さらに、大手予約サイトとの連携も可能で、予約からシフト管理までスムーズに。無料の資料はこちらからダウンロードできます。 \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう 1、電子カルテはカルテ作りを楽にする! エステサロンでお客様のカルテを作成するにあたり、こんなお悩みをよく耳にします。 ・カルテには何を書けば良いのか・忙しくてカルテがなかなか書けない・紙カルテは探すのが大変・保存が大変で場所を取る 実は、これらすべて電子カルテがあれば解決します! 1.エステサロンのカルテには何を書けば良いの? エステサロンの接客スタイルや方向性によって変わることはあるかもしれませんが、基本的には次の内容を電子カルテに記載すると、次回の接客がスムーズになります。 <基本情報>・お客様の個人情報:氏名、連絡先、生年月日、性別、その他カウンセリングで伺いたいこと <来店記録・施術記録>・来店日:来店日、時間・施術メニュー:施術のコース名、時間・施術ステップ:施術の流れ、変更や追加があればそれも加筆・施術前の様子:お疲れ具体、自覚症状、客観的なお肌の状態・施術中の様子:力加減、気を付けた点、お肌の注意点・施術後の様子:客観的なお肌の変化、お客様の反応<その他>・お客様とお話した内容:カウンセリングでは聞けないことも、施術をしてリラックスしている状態だからこそ聞けるお話もあります。特にエステサロン初来店のお客様であれば、来店のきっかけや、期待していること、不安なことなどを聞けると接客や効果の見せ方に活かせ
美容室がお客様と交わす「同意書」をアプリで電子化するメリットとは?
2021.8.16
近年のペーパーレスや脱ハンコの動きから、美容室でも電子契約書や電子施術同意書・電子カルテを導入する店舗が増えています。今回は、美容室でお客様と交わす書面を電子化するメリットとその方法をご紹介します。 Bionlyで効率化!美容室の電子同意書 ペーパーレス化が進む中、美容室向けの顧客管理システム「Bionly」は電子同意書の管理も可能です。同意書は、顧客の来店履歴や画像、手書きメモなどと一緒に保存でき、必要な情報をスピーディに確認できます。これにより、接客の質が上がりお店の信頼度もアップ。さらに、大手予約サイトとも連携するので予約管理も簡単。無料の資料を今すぐダウンロードして、お店の業務効率化を実現しましょう。 \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう 美容室において紙の書類をアプリで電子化するメリットとは? 美容室のペーパーレス化で業務効率をUP! 美容室やエステサロンなどの美容サロンでは新規のお客様が来店されたとき、名前や連絡先などの個人情報の他、施術前のアンケートなど、お客様から情報を取得することがありますよね。さらに、美容室での施術を受けていただくにあたり、お客様と同意書や契約書などの書面を交わすこともあるでしょう。このような書面は、紙で管理している場合には美容室側でフォーマットを紙に印刷し、必要事項をお客様に書いてもらうことが当たり前でした。が、これらをアプリなどのシステムツールを使って電子化することで美容室でのペーパーレス化が可能となります。 美容室で同意書等の書類をアプリで電子化するメリット では、美容室でアプリなどのツールを使い、カルテやお客様と交わす書面をペーパーレス化できるとどんなメリットがあるでしょうか? 【美容室で同意書をアプリで電子化するメリット4つ】 タブレット型のシステム・アプリを利用すれば持ち運びもしやすく、美容室内でお客様と画面を一緒に見ながら内容を確認することができます。お客様からはタブレット上にタッチで署名をいただけば、必要書類のペーパーレス化を実現できます。書面の作成から管理までの全てをアプリ等を使って電子化することで、業務効率も各段にアップします! 電子カルテと同意書を電子化して連携するメリット 美容室やエステサロンなどの美容サロンがサロンワークでデジタル化できるものは、アンケートや施術同意書、契約書だ
トラブル回避!美容室における同意書の必要性と電子化するメリット
2022.4.21
近年のペーパーレス化や脱ハンコの動きから、美容室でも電子契約書や電子施術同意書・電子カルテを導入するサロンが増えています。今回は、美容室で準備しておくと良い同意書の内容と、お客様と交わす書面を電子化するメリットについて詳しくご紹介します。 Bionlyで美容室の業務効率化を実現! 美容室での同意書管理に困っていませんか?Bionlyならカルテや予約はもちろん、同意書管理もこれ一つで完結。美容室の運営に必要なすべてを一元管理できます。なおかつ、レジや会計、売上分析まで可能です。詳しい情報はこちらから無料の資料請求を。あなたの美容室をもっと便利に、もっと効率的に。 \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう 美容室を守る!美容室経営をするなら必ず準備すべき施術同意書とは? トラブルを防ぐための施術同意書 独立して美容室をオープンしたオーナーさんや、個人経営されている美容室などでは「これまで指名してくださっていたお客様だから」「美容室に来店される方は身内みたいな人ばかりだから」と、施術に関する同意書を交わさずにお客様の施術をしていませんか? 個人経営の美容室でも家族経営の美容室でも美容室の規模を問わず、施術に関する同意書は、お客様と必ず交わすことをおすすめします。それはなぜかというと、お客様の髪や肌に触れる美容室では施術同意書を交わすことで、トラブルを回避できたり、悪質なクレーマーから身を守ることができるからです。同意書を交わさず口頭だけの確認でトラブルが起きてしまった場合「言った」「言わない」で、よりトラブルが大きくなってしまう…ということもあるかもしれません。 トラブルが起きた場合は「返金だけ」で済むなら良い方で、治療費や慰謝料の支払いが必要になり美容室の経営を圧迫してしまう事例もあるでしょう。もちろん美容師さんはそのようなトラブルが出ないように細心の注意を払っていることと思います。それでもお客様との認識のズレや勘違いで起こり得るトラブルを防ぐため、書面での確認が必要なのです。 同意書作成のポイント 1)同意書の内容●具体的な内容であること。曖昧な内容では効力は弱くなる!美容室において施術トラブルがあった場合、実際に起きた施術内容のトラブルと同意書の内容が合っていなければ、同意書の効力は一切ありません。そのため、美容室では施術によって同意書を分け
電子カルテで効率的な顧客情報登録&管理を!美容室の電子カルテの選び方
2022.2.28
美容室で顧客管理をするためにカルテをつくるとき、電子カルテは作業効率を上げるうえで欠かせないアイテムです。顧客情報や施術情報を登録する時間を短縮、カルテを探す時間を短縮、保管場所を取らないという電子カルテならではの様々なメリットがあり、より多くの情報をよりコンパクトにまとめることが可能です。今回は、そんな電子カルテを美容室に導入する際、どのサービスにするか選ぶポイントを具体例とともにご紹介します。 Bionlyで美容室の業務効率化を実現 美容室の顧客管理やカルテ作成が一元化され、画像や手書きイラスト・メモも一緒に保存できるシステム、それがBionlyです。さらに予約管理やレジ・会計、売上集計分析までも搭載し、店舗のあらゆる業務を効率化します。お客様とのコミュニケーションにより集中できる時間を作る、Bionlyの詳しい情報を無料資料で詳しくご紹介します。 \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう 美容室が選ぶべき電子カルテ:電子カルテの使い方 まず、美容室で電子カルテを導入しようと考えるとき、「何のため」に導入するのか整理することが大切です。目的を明確にすることで、選ぶべき電子カルテサービスを絞り込むことができます。 1.写真を残したい! 電子カルテでは、カルテに写真を残すことが簡単にできます。写真があれば施術前後の状態を正確に記録することができますし、文字だけでは伝えきれない情報を一枚の写真で残し正確に伝えることができます。タブレット型の電子カルテであれば、タブレット端末の写真機能で写真を撮り、それをそのまま電子カルテに保存できるため、より効率がアップします。 ▼導入事例インタビュー(Bionlyユーザー様) https://bionly.jp/voice/oneshaircut/『iPadで写真を撮ってそのまま電子カルテに保存できる、しかも写真に手書きで書き込めるというのが大きかったです。』 2.カルテ管理を楽にしたい! 大切なお客様情報を記録してあるカルテを管理することは、美容室にとって非常に重要です。カルテは記録するだけではなく、それを振り返る必要もあります。記録を振り返ることによって、美容室の顧客満足度を上げる対応ができると言っても過言ではありません。紙カルテの場合には、カルテを探す時間やしまう時間も必要になりますが、それらも電子カル
美容室で売上アップをするために必要な『売上目標』の立て方
2020.12.23
美容室をはじめとする美容サロンを日々営業する中で、「お客様に満足して帰っていただき、また来店していただきたい!」という思いは、どの経営者、スタッフの皆さんにもあることだと思います。しかし実際問題、利益を上げ続けなければ、営業が続けられなくなり、お客様にサービスを提供することはできなくなってしまうのも事実。現実をみると、美容室の閉店率は一般的に開業後1年で60%が閉店、3年目には90%が閉店…と非常に残念で厳しい状況が浮かび上がります。 そうならないために売上を上げ続けるには、集客や再来店誘導のための施策、技術やサービスの向上というアクションプランが必要ですが、まず第一に必要なことは明確な売上目標金額の設定です。そして、関わるスタッフ全員がその目標を意識できているかどうかで美容室としてのマンパワーが決まります。 『年間売上目標を立てる』ということは、当たり前のことのようですが、日頃どれくらい『目標』を活用して売上アップのアクションができているか、チェックしてみてください。 Bionlyで美容室の目標達成へ 美容室の売上目標設定は必要ですが、それだけでは何も変わりません。Bionlyは、顧客管理、予約管理、売上分析、集計などを一元化することで、目標達成への道筋を明確にします。自動集計機能で売上を詳細に把握することや目標達成率を確認することも簡単です。無料資料をダウンロードして、Bionlyを導入した未来のあなたの美容室経営を描いてみませんか?? \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう なぜ、売上目標が必要? 美容師や理容師のほか、エステやネイル、まつエクサロンなどの美容サロンスタッフの中には、「ノルマのようでツラい・・・。」と、『個人売上目標』を設定することが苦手な人もいるかもしれません。 もちろん、ノルマをこなせる人にとって売上目標があることは、気持ちの良いものかもしれませんが、それだけでストレスを感じてしまう人も少なくないでしょう。「人に喜んでもらいたいだけなのに・・・。」「数字に追われて仕事が楽しめない・・・。」そんなお悩みもよく聞きます。 しかし、ノルマと目標は違います。■ノルマは、決められた期間内に果たすべき仕事量であり、義務感の強いものです。 ■目標は、最終的なゴールを達成するために設けた目印であり具体的な手段です。また、目標を設定
2022.1.10
『CRM』は、美容室の経営において売上と利益をアップさせていくための非常に重要なポイントであり、一人一人のお客様に対して行うべき対策です。ですが、CRMという言葉は聞いたことがあっても、どのように美容室に取り入れ、どんな視点で、何を判断すれば良いか分からないという方もいるのではないでしょうか。今回は、そんな方向けにCRMの基礎知識や導入するメリット、美容室での活用方法について深堀してご紹介します。 Bionlyで美容室経営を一新! あなたが抱える美容室経営の課題、Bionlyが解決します。顧客管理から予約管理、レジ・会計まで、全てが一元化。接客の質を向上させ店舗の信頼感を高めるあらゆる機能を搭載。さらに、売上分析やメール配信機能も備え、業務効率化につながります。今すぐ無料で資料をダウンロードし、Bionlyの機能をチェックしましょう。 \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう そもそも『CRM』って何? 『CRM』とは、「Customer Relationship Management(カスタマー リレーションシップ マネージメント)」の略です。日本語で表すと、「顧客関係管理」や「顧客管理」と訳されます。 それは一体どういうことかと言うと、「お客様満足度と顧客ロイヤルティの向上を通して、売上の拡大と利益の向上を目指す経営戦略のこと」です。もう少し具体的にすると、お客様との円滑なコミュニケーションを図り、美容室とお客様との関係性を一元的に把握して総合的に管理できるようにする手法です。さらに、それらをシステム化することでより簡単に顧客情報を一元管理することが可能になり、美容室と顧客の関係性を維持したり向上させるためのアプローチがしやすくなります。 一元管理をする内容としてはお客様の氏名や連絡先などの個人情報、施術記録、購入履歴、予約履歴、会計情報といった基本的な情報の他に、接客中の会話で知ったお客様の好みやプライベートな情報などがあります。これらの情報を蓄積し活用していくことが、CRMを導入する意味であり有効な活用方法と言えます。 とはいえ、日々美容室でたくさんのお客様の接客をしていると、顧客管理のために情報を記録したり管理するのは大変なものです。そこで、CRMをシステム化することで圧倒的に顧客管理がしやすくなり、CRMを行う成果を生み出すことが
マツエクサロンでの、電子カルテを使ったカルテ管理のメリットとは?
2021.8.9
まつ毛エクステは日々のメイクが楽になることはもちろん、メイクをしなくても目力アップできるため、忙しい女性の“時短メイク”の味方としても大人気ですが、皆様のマツエクサロンにおいて、お客様の施術記録はどのように記録・管理されていますか? マツエクの施術は小さな範囲ですが、顔の印象を大きく左右する目元だからこそ、仕上がりによってお客様の信頼度や満足度が変わってくることでしょう。そこで重要になってくるのが、お客様のカルテです。マツエク施術履歴や好みを正確に記録・管理することで、お客様の信頼を得てリピーターを増やすことにも繋がります。そこで今回は、マツエクサロンで電子カルテを導入するメリットをまとめます。 Bionlyでサロンのあらゆる情報を一元管理! マツエクサロン運営に必要な顧客管理から予約管理、レジ・会計まで、全てを一元化できる「Bionly」をご存知ですか?お客様の施術履歴や好みなどあらゆる情報を電子カルテで一元管理。接客の質向上や店舗の信頼感アップにつながります。さらに、専用のWEB予約サイトも作成でき、管理業務の効率化にも貢献します。詳しい内容を知りたい方は、無料資料請求からご確認ください。 \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう マツエクサロンにおけるカルテ作りの重要性 1.マツエク施術前のカウンセリングは、お客様とのイメージを合わせる作業 マツエクュサロンにおいて、お客様の満足度をアップさせるには、マツエクの技術力もさることながら、お客様の要望を丁寧にヒアリングしカウンセリングで提案することで、お客様の理想のイメージを実現することが必要です。 マツエクは、お客様がイメージされるものより、ボリュームが少なくても多すぎても満足度を上げることはできません。しかし、お客様のまつげの状態によっては、ボリュームを出しきれない場合もあることでしょう。そんなときは、マツエクに対するお客様のご要望や理想をヒアリングしたうえで、実現可能なイメージを伝え、確認しながら進めることが必要です。 その反応を見ながら、次回に繋げることがマツエクサロンの接客にとっては、非常に重要です。マツエク施術自体、繊細で集中力と注意が必要な職業ですが、お客様との細やかなやり取りこそ、リピーター作りの大きなポイントになるのです。こういったやり取りもカルテに記録しておきたいですね。
1人美容室でもPOSレジシステムを導入すべき“3つの理由”
2022.8.1
POSレジシステムは、現在美容室だけでなく多くの業種、業界で利用されていますが、スタッフや顧客が多ければ多いほど便利というイメージがありませんか? 実は、POSレジは個人運営の1人美容室でも大きな力を発揮するため、実際多くの1人美容室で導入されています。ではなぜPOSレジシステムは多くの1人美容室に利用されるのか。 今回は、1人美容室でもPOSレジシステムを導入すべき“3つの理由”と、おすすめの種類や機能についてまとめてみましょう。 Bionlyで美容室経営が効率化! 顧客管理や予約管理、レジ・会計や集計分析まで一元化されたBionly。導入すると、来店履歴や電子カルテを簡単に確認できることから接客の質が向上します。さらに、大手予約サイトと連携し、電話やネット予約を一元管理できるため、管理業務が効率化。あなたの美容室経営を全面的にサポートします。詳細は無料資料をダウンロードしてご確認ください。 \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう 1:POSレジシステムの基本知識 POSレジってなに? 『POSレジ』は、金銭のやりとりが発生した販売情報管理システムを搭載したキャッシュレジスターを指します。『POS』とは「Point of Sales(販売時点情報管理)」の略称であり、商品の販売と支払いが行われるその場で、その商品に関する情報を単品単位で集計・記録することです。ただし、お会計の作業や計算が行えるだけのものではありません。『POSレジシステム』は、レジ機能だけでなく、いつ、どの商品が、どれだけ、販売されたかの情報を収集・蓄積し、集計や分析等も行える売上を管理するという点で1人美容室にとっても非常に便利なシステムです。 2:1人美容室でもPOSレジシステムを利用すべきメリット 1人美容室のPOSレジ導入メリット(1):レジ会計業務の効率化 まずひとつめの1人美容室でのメリットは、会計作業が非常に簡単なことです。POSレジシステムを使えば、手打ちレジとは異なり、バーコードを読み込むか登録済みの商品を選択するだけで会計できるため、会計業務にかける時間を大幅に短縮できます。例えレジ入力に慣れていても、毎日積み重なる業務の中で大きな差になってきますし、1人美容室であれば少しでも業務を効率化したいものです。また、複雑な打ち込み作業等が無いことで、レジ打ち
【テンプレートあり】美容室・サロンのリピート促進につながる効果的なメッセージ作成とは?
2018.4.30
美容室は、コンビニや信号機の数よりも多いといわれていますが、年間約1万店舗が新規開業し、約8千店舗が閉店しているのが実状。そんな超競争業界で、ただ待っているだけでお客様は来てくれませんし、一度来店された後にリピート来店してくださるとは限りません。そのためにビラ配りやポスティングをしたり、フリーペーパーやポータルサイトに掲載したり、広告を出したり、SNSで情報を発信したり、既存のお客様にはメッセージを配信しリピートを促進したり、様々な施策があります。 その中で、お客様にメッセージを送る時、どんなことをポイントにしてメッセージを作成していますか?せっかく送るなら、レスポンス効果が高くよりリピート来店に繋がるメッセージにすべきですよね。メッセージでサロンやスタッフの個性・特徴を出すのも良いですが、基本は大事!ということで、今回はリピートに繋がるメッセージ配信のポイントをご紹介します。 Bionlyで美容室のリピート顧客を増やしませんか? 「お客様にメッセージを送る際、どんなことをポイントすればいいかわからない」「レスポンス効果が高く、リピート来店に繋がるメッセージを送りたい」そんな悩みを一度に解決できるのがBionlyです。顧客管理からメール配信まで一元化し、様々なメールを配信可能。さらに、電子カルテで来店履歴や画像・手書きメモを顧客ごとに作成。その結果、接客の質が向上しお店の信頼感が高まります。無料で資料をダウンロードできるので、気になる方はぜひご覧ください! \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう 美容室がメッセージを送る重要性 美容室が実行しやすいお客様とのコミュニケーション手段として、メルマガ配信やDM送付などのメッセージ配信を行うお店が多くありますが、やはりやるかやらないかで差がでます。そして、その方法によっても更にリピート効果に差は出てきます。来店後にメッセージを送ることは、好印象を残しますし、来店されていない時にもお店の存在を思い出してもらうという効果を狙うものです。メールは、来店時にメールアドレスを取得できたお客様にしかメッセージを送ることができません。逆にいうと、個人情報を開示してくださる少しでも好意を持ってくださったお客様であるということです。そういったお客様に対して、フォローやキャンペーンなど様々なメッセージを送るということ
リピート来店率アップ!エステサロンがお客様用メールに入れるべきマジックワード
2023.7.21
皆様のエステサロンでは、お客様へ「リピート来店のきっかけになるメッセージ」をお送りしていますか?エステサロンへの来店スパンが空いたお客様や常連のお客様に、リピート来店を促すためのメールやDMハガキなどを送る時、ただ何も考えずにありきたりな内容を送ってもリピート来店のきっかけにはなりません。エステサロンのリピート来店率をアップさせるために、メッセージに必ず入れるべきワード【マジックワード】があります。今回は、そんな来店率をアップさせるマジックワードをご紹介していきます。もちろん、エステサロンに限らず様々な業態のお店にお使いいただけます! Bionlyがエステサロンのリピート率アップを実現 エステサロンのリピート率アップに必要なのは、お客様へのメッセージの質とタイミングです。Bionlyなら、来店履歴をもとにお客様一人ひとりに合ったメッセージを自動配信できます。さらに、電子カルテでは手書きのメモやイラストを顧客ごとに作成し、接客の質を向上させることも可能です。資料請求は無料です。Bionlyでエステサロンのリピート率をアップさせましょう! \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう マジックワードって何!? メールやDMなどのメッセージに入れるべき【マジックワード】をご存知ですか? マジックワードとは、こちらの意図するアクションを取ってもらいやすくなる効果的なワード・フレーズのことです。 直接顔を合わせて話す場合は、表情や話す速度、声のトーンなどあらゆる情報が言葉と共に伝わります。しかし、メールやDMなど文字だけで伝えるメッセージというのは、それらの付帯情報が一切無いことに加え、読み手の状況や感情に左右されたりと、書き手側が意図しない伝わり方をしてしまうことがあります。そのため、文字で伝える場合は相手に伝わりやすくかつ誤解を生まないよう、シンプルにすることが鉄則とも言われています。しかしその結果、書き手としては丁寧に書いたつもりが、その表現によって冷たく無機質な文章に感じさせてしまうことがあります。 マジックワードを使うことは、メールなどのメッセージを単なる情報というだけではなく、温もりを加えコミュニケーションツールとして効果的なものに変える秘訣でもあります。その結果、メール配信がお客様のリピート来店につなげる効果的なツールになります。 実践!エス
ネイルサロンを開業する際に重要な「カルテ管理」とは?
2018.11.28
現在ネイルサロンで働く方の中には、独立・開業を考えている方も多いのではないでしょうか?ネイルサロンは、美容室・美容院や飲食店に比べると初期費用をあまりかけずに開業できる職業といわれています。実際、「きっかけさえあれば独立してネイルサロンを開業したい」と思われる方も多い業界です。もし、マンションの一室や自宅の一部を使ってスタートする場合、気を付けたいのは仕事とプライベートをきっちり分けることです。これがきっちり分けられず、廃業の道をたどってしまうネイルサロンも少なくありません。そして、売上アップを図るには、適切なカルテ管理の元お客様情報の記録を徹底的にカルテ管理することが大切です。 Bionlyでネイルサロン経営を効率化! Bionlyはカルテや予約を一元管理し業務効率アップを促進します。さらに、電子カルテを導入することで、お客様の来店履歴やメモ・過去画像をすぐに確認でき、接客の質を向上させお客様からの信頼感を高めることができます。また、レジ打ちミス防止やレジ締めの時短も可能。気になる方は、無料で詳細資料をダウンロードしてみてください! \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう ネイルサロンに必要なカルテ管理とは ネイルを趣味レベルではなく仕事として行う上で非常に大切なことは、どれだけお客様が増えてもお客様情報をきちんと整理・管理することです。お客様情報はカルテでの管理となりますが、そのカルテ内容を充実させることが重要です。では実際、ネイルサロンではどのような内容をカルテに残せば良いでしょうか。以下の項目を意識してカルテに記録を残しましょう。 カルテ内容1:ネイルの施術内容 ・カラー、デザイン、アイテム、ストーンなど・お客様の爪の長さ、形、厚みこれら当日の施術内容は必須ですね。お客様それぞれのネイル傾向の把握や、自らの技術力アップのためにも、施術の詳細内容をしっかりカルテに記録することは必要です。画像と一緒に保存するとなお良いでしょう。 カルテ内容2:お客様の基本情報 ・生年月日、住所、メールアドレス「徹底して全てのお客様から情報を得る」と考えてカルテ管理を実践することで、サンクスメッセージやフォローメッセージ、お知らせやキャンペーンなど、ネイルサロンへの再来店活動をカルテ内容を元にして戦略的に行うことができます。 カルテ内容3:お客様の趣味、
【美容室の顧客管理とは?】売上UPに繋がるカルテ管理方法&おすすめシステム7選
2018.3.12
あなたの美容室では適切な顧客管理ができていますか? 例えば、年齢層、性別、職業、来店動機は何が多いか、正確に把握できていますでしょうか?こういった顧客情報を分析すると美容室に来店されるお客様の傾向が見えてきますよね。 ではさらに、個別のお客様の細かな情報は答えられますか?家族構成、出身地、どんな芸能人が好きか、どんな服装のテイストか、好きな色、今持ってる悩みはどうでしょうか?数人なら覚えられても全ての顧客情報を覚えておくというのはなかなか難しいものです。でも、お客様にとって接客中の会話で気付いた些細なことを覚えていてくれるというのは、嬉しさとともに美容室に対して安心と信頼、居心地の良さを生みます。それが美容室へのリピート来店にも繋がりますし、顧客管理は美容室にとっても大きなメリットを生み出します。 今回は、そんな美容室が行うべき顧客管理の方法やポイント、活用方法、おすすめの顧客管理システムをご紹介します。 Bionlyで売上アップ!顧客満足度を上げる美容室経営を 「お客様一人ひとりの情報を覚えておくのは難しい」と感じていませんか?Bionlyなら、お客様の来店履歴や画像・手書きメモを一元管理。接客中に気づいた些細な情報もすぐに保存して、次回来店時の接客に活かすこともできます。さらに、売上分析機能で美容室で強化すべきポイントも把握可能。無料の資料をダウンロードして、詳しい機能をご覧ください。 \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう 美容室でやるべき顧客管理とは 美容室でやるべき顧客管理とは、お客様に合った接客を実現するためカウンセリングや施術中に得た顧客情報を当日中に顧客の電子カルテに残し、当日の施術担当者以外にも明確に情報共有する。そして、いつでもその情報を確認できるように顧客管理しておくことです。 ポイントは、「当日の施術者以外にも」ということです。 顧客情報を特定のスタッフだけが知っている・把握している状態では意味がありません。美容室としてお客様の顧客情報を把握・管理しているということが、お客様を特定のスタッフではなく"美容室のファン”にさせることになるので、分かりやすく残されている必要があります。 お客様の立場として、美容室の担当スタッフが変わった場合、毎回毎回同じことを聞かれるのは面倒ですし、いつも表面上だけの話をしていても愛着や感