美容院

読む雑誌を自由に選べる美容室が急増中!美容室がタブレット版電子書籍を導入するその理由とメリットって?
2021.10.28
美容室でも長く続いたコロナ禍で様々なサービスの見直しや変化がありました。その中で、美容室に欠かせないサービスである雑誌の提供は大きな変化があったものの一つではないでしょうか。これまで毎月定期購入やトレンドに合わせて書店・コンビニで雑誌を購入し、その中から数冊をお客様にお渡しするというのがスタンダードだった雑誌の提供を、タブレット版電子書籍へとシフトする美容室が急増しているのです。今回は、美容室がタブレット版電子書籍を導入する理由やそのメリット、そしておすすめの電子書籍サービスなどをご紹介します。 Bionlyで美容室の接客力をアップ! 電子書籍の導入を検討中の美容室オーナー様へ。Bionlyなら、カスタマーサービスの向上に役立つ機能が満載です。顧客の来店履歴や、お店のサービスを彩る手書きのイラストやメモを一括管理。直感的な操作でレジや会計をスムーズに行うことも可能。さらに、売上の自動集計やフォローメールの送信も可能です。Bionlyで接客力を向上させませんか?詳細は下記より無料で資料をダウンロード! \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう 多くの美容室が雑誌提供を電子書籍にシフト!その理由は? タブレット版電子書籍を導入した美容室の導入理由で最近多いのは、 「タブレット端末の消毒はサッと拭き取るだけでいいので簡単」 という新型コロナウイルス感染予防対策の手軽さ。コロナ禍において、お客様に安心してご来店いただくために共有アイテムの消毒が必須となり、紙の雑誌では消毒が難しいため作業に苦慮する場合も。それがサッと拭き取るだけでしっかり感染予防対策ができるので、業務効率化はもちろんのことお客様にも安心して使っていただけます。 そしてやはり、 「読める雑誌の数は増えるのに、費用を抑えられる」 というのも理由として美容室から多く挙げられています。紙媒体の購入では到底叶えることのできない数の雑誌を読むことができるので、様々な年齢層のお客様が訪れる美容室において、お客様にサロンタイムを楽しんでいただけるというのも美容室の電子書籍導入の大きな理由のひとつとなっています。 電子書籍導入は美容室にとってメリットがたくさん! では、美容室がお客様サービスで用意する雑誌や書籍を電子書籍で提供するとどのようなメリットがあるのでしょうか?改めてひとつずつ挙げてみましょう
【長さは?送り方は?】ヘアドネーションのはじめ方:サロンの手順&注意点まとめ
2021.3.30
有名人も参加していることで、注目が高い『ヘアドネーション』。ヘアサロンを経営したり勤めている方にとってはもちろん、一般の方でも「ヘアドネーションに興味はあるけど、どうすれば良いの?」という方が増えています。今回は、認知度が高まってきた分さまざまな情報が錯綜しているヘアドネーションについて、その手順や注意点・送り先などをまとめてご紹介します。 ヘアドネーションとは? まずは、ヘアドネーションに関する基本的な情報をまとめます。 1、ヘアドネーションとは 小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った18歳未満の子どものために、寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動です。 2、ヘアドネーションで提供する毛髪の条件(長さなど) ①15㎝以上、または31cm以上の長さがあること 1人分のフルウィッグをつくるためには、ショートヘアで1体あたり30~50人分の毛髪を、ロングヘアでは50~70人分くらいの毛髪が必要になります。 寄付を受け付けるヘアドネーションの団体によって、15㎝以上から受付可能です。しかし、子ども達に実際に提供する医療用ウィッグをつくるためには、基本的には31㎝以上の長さが必要です。なぜなら、寄付した長さをそのままをウィッグにできるわけではなく、製法の段階で約半分の長さでしか仕上げることができないためです。 ②カラー、パーマ、ブリーチヘアでもOK ヘアドネーションに提供する毛髪の髪色は問われないので、カラーをしていたり白髪があってもOK。癖毛やパーマ、縮毛矯正、ブリーチしていてもOKですが、軽く引っ張ってすぐに切れてしまうということがなければ髪にダメージがあっても問題ありません。量については、少量からでも寄付が可能です。 ③完全に乾いていること 濡れた状態でカットした毛束は、時間が経っても湿った状態となり、数ヶ月の保管や輸送の間に雑菌やカビが発生してしまう可能性があります。すると、残念ながら利用できない髪となってしまいます。そのため、ヘアドネーションで提供する毛髪は完全に乾燥した状態でカットされた毛束である必要があります。 3、ヘアドネーション用カットの方法 【1】完全に乾いた状態の髪を、毛量が少ない方は3〜5束、毛量が多い方は5~8束に分けて輪ゴムでしっかりとめる(※バラバラにならない量で束ねること)【2】輪ゴムでとめた部分より1~2cm上
今、美容室で電子カルテが人気の理由とその活用方法
2024.5.1
美容室・美容院、理容室をはじめ、エステサロン、ネイルサロン、アイラッシュサロンなどを含む美容サロン全般で、電子カルテを導入するケースが非常に増えてきています。 さて、導入する人気の理由は一体何なのでしょうか?今回は、美容室で電子カルテが人気な理由を徹底解剖!さらに美容室で電子カルテを導入するとどんなメリットが得られるのか?使い勝手はどうなのか?など、実際に電子カルテを導入された美容室の声とともにご紹介していきます! Bionlyで美容室運営を更にスムーズに! 美容室運営に欠かせない電子カルテ、顧客管理、予約管理、レジ・会計…これらすべてを一元管理できるのがBionlyです。さらに、お客様一人ひとりに合わせたフォローメールの自動配信や売上分析も可能!Bionlyがあれば接客の質も向上し、お店の信頼感も高まること間違いなしです。無料資料をダウンロードして、Bionlyの便利な機能をぜひご覧ください。 \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう 美容室が電子カルテを導入すると得られるメリットとは? 美容室が電子カルテを導入すると、以下のようなメリットが得られます。 紙のカルテは、紙の劣化や破損の可能性があるだけでなく紛失の恐れも伴いますが、電子カルテを導入すれば長年経過しても鮮明で、誰もが見やすい状態のカルテをいつでも確認することができます。「電子機器の操作方法が難しくて…」そんな方々にも導入でオススメなのは、iPadひとつでラクラク操作ができるBionly(ビオンリー)の電子カルテです。パソコンとは異なり、iPadは直感的に操作ができるので、普段スマホを操作することに慣れている人であればさほど難しくは感じないでしょう。 実際にBionlyの電子カルテをお使いいただいて「もっと早く導入しておけばよかった!」とおっしゃる美容室も多数。ぜひあなたの美容室でもBionlyの電子カルテを導入してみませんか? あなたの美容室でも申し込んですぐ、電子カルテをはじめ予約管理や顧客管理などを開始いただけます。ぜひBionlyカスタマーサポートまでご連絡ください。お問い合わせはこちらから 美容室導入におすすめの電子カルテを作成できるシステム3選 膨大な紙のカルテは探すのが大変で、保管場所も必要です。電子カルテを採用すれば充実した情報を記録できて、探したいお客様のカルテ
電子カルテで効率的な顧客情報登録&管理を!美容室の電子カルテの選び方
2022.2.28
美容室で顧客管理をするためにカルテをつくるとき、電子カルテは作業効率を上げるうえで欠かせないアイテムです。顧客情報や施術情報を登録する時間を短縮、カルテを探す時間を短縮、保管場所を取らないという電子カルテならではの様々なメリットがあり、より多くの情報をよりコンパクトにまとめることが可能です。今回は、そんな電子カルテを美容室に導入する際、どのサービスにするか選ぶポイントを具体例とともにご紹介します。 Bionlyで美容室の業務効率化を実現 美容室の顧客管理やカルテ作成が一元化され、画像や手書きイラスト・メモも一緒に保存できるシステム、それがBionlyです。さらに予約管理やレジ・会計、売上集計分析までも搭載し、店舗のあらゆる業務を効率化します。お客様とのコミュニケーションにより集中できる時間を作る、Bionlyの詳しい情報を無料資料で詳しくご紹介します。 \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう 美容室が選ぶべき電子カルテ:電子カルテの使い方 まず、美容室で電子カルテを導入しようと考えるとき、「何のため」に導入するのか整理することが大切です。目的を明確にすることで、選ぶべき電子カルテサービスを絞り込むことができます。 1.写真を残したい! 電子カルテでは、カルテに写真を残すことが簡単にできます。写真があれば施術前後の状態を正確に記録することができますし、文字だけでは伝えきれない情報を一枚の写真で残し正確に伝えることができます。タブレット型の電子カルテであれば、タブレット端末の写真機能で写真を撮り、それをそのまま電子カルテに保存できるため、より効率がアップします。 ▼導入事例インタビュー(Bionlyユーザー様) https://bionly.jp/voice/oneshaircut/『iPadで写真を撮ってそのまま電子カルテに保存できる、しかも写真に手書きで書き込めるというのが大きかったです。』 2.カルテ管理を楽にしたい! 大切なお客様情報を記録してあるカルテを管理することは、美容室にとって非常に重要です。カルテは記録するだけではなく、それを振り返る必要もあります。記録を振り返ることによって、美容室の顧客満足度を上げる対応ができると言っても過言ではありません。紙カルテの場合には、カルテを探す時間やしまう時間も必要になりますが、それらも電子カル
美容室の新規開業を成功させるには?!オープン前に行うべき準備まとめ
2021.5.31
ビオンリーで美容室経営を開業直後からスムーズに 美容室開業には様々な準備が必要ですが、POSレジ選びならビオンリーもご検討ください。ビオンリーなら顧客管理から売上分析まで一元化できるため、業務効率化が可能です。客単価アップやリピート分析で強化すべきポイントも明確に。レジ打ちミス防止やレジ締めの時短も可能です。ビオンリーがあれば、開業後の運営もスムーズに。無料資料を今すぐダウンロードしてみませんか? \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう 美容室を開業する際の流れは? 美容室を開業すると決めたらやるべきことが多いため、計画的に準備していく必要があります。まずは、美容室を開業する際の流れや開業に必要な手続きなどを解説します。 1:美容室を開業したいエリアの市場調査を行う まずは美容室を開業したいエリアの市場調査を行いましょう。人口や年齢層、どのような属性の人が多いかなどを調べます。若者が多く集まるエリア、土日は人が少ないビジネス街、ファミリーが多い住宅街など、エリアによって見込める客層が異なります。開業エリアにターゲット層が多いか確認しましょう。 美容室はどのエリアにもあるため、競合店となる店があるかも調べておく必要があります。競合店のコンセプトやサービス内容をチェックし、自分の美容室に差別化を図れる部分があるか探し出しましょう。 2:美容室のコンセプトを明確にする 市場調査をもとに美容室のコンセプトを明確にしましょう。開業後ターゲットとなる客層や提供するサービス、経営理念、集客方法などを決めていきます。どのような美容室にしたいのか、方向性を見失わないためにも具体的なイメージを明確にしていきましょう。 3:事業計画を立てる コンセプトを元に美容室開業後の売上や仕入れ、必要な経費などを予測し、事業計画を作成します。事業計画は事業内容を具体化するものなので、美容室経営の基盤となります。事業計画書には経歴や美容室開業の動機、経営理念、提供するサービスなども記載しましょう。 金融機関から資金を調達する場合は、事業計画書が審査の判断材料になります。融資を受けない場合でも、美容室を開業するための全体像を可視化するために事業計画書を作成した方がよいでしょう。 4:物件を選ぶ 市場調査をもとに美容室を開業したいエリアで物件を探し、条件に合う物件を選びましょう。