集客

リピート来店率アップ!エステサロンがお客様用メールに入れるべきマジックワード
2023.7.21
皆様のエステサロンでは、お客様へ「リピート来店のきっかけになるメッセージ」をお送りしていますか?エステサロンへの来店スパンが空いたお客様や常連のお客様に、リピート来店を促すためのメールやDMハガキなどを送る時、ただ何も考えずにありきたりな内容を送ってもリピート来店のきっかけにはなりません。エステサロンのリピート来店率をアップさせるために、メッセージに必ず入れるべきワード【マジックワード】があります。今回は、そんな来店率をアップさせるマジックワードをご紹介していきます。もちろん、エステサロンに限らず様々な業態のお店にお使いいただけます! Bionlyがエステサロンのリピート率アップを実現 エステサロンのリピート率アップに必要なのは、お客様へのメッセージの質とタイミングです。Bionlyなら、来店履歴をもとにお客様一人ひとりに合ったメッセージを自動配信できます。さらに、電子カルテでは手書きのメモやイラストを顧客ごとに作成し、接客の質を向上させることも可能です。資料請求は無料です。Bionlyでエステサロンのリピート率をアップさせましょう! \フォーム入力ですぐに届く!/ Bionlyの資料を無料でもらう マジックワードって何!? メールやDMなどのメッセージに入れるべき【マジックワード】をご存知ですか? マジックワードとは、こちらの意図するアクションを取ってもらいやすくなる効果的なワード・フレーズのことです。 直接顔を合わせて話す場合は、表情や話す速度、声のトーンなどあらゆる情報が言葉と共に伝わります。しかし、メールやDMなど文字だけで伝えるメッセージというのは、それらの付帯情報が一切無いことに加え、読み手の状況や感情に左右されたりと、書き手側が意図しない伝わり方をしてしまうことがあります。そのため、文字で伝える場合は相手に伝わりやすくかつ誤解を生まないよう、シンプルにすることが鉄則とも言われています。しかしその結果、書き手としては丁寧に書いたつもりが、その表現によって冷たく無機質な文章に感じさせてしまうことがあります。 マジックワードを使うことは、メールなどのメッセージを単なる情報というだけではなく、温もりを加えコミュニケーションツールとして効果的なものに変える秘訣でもあります。その結果、メール配信がお客様のリピート来店につなげる効果的なツールになります。 実践!エス
2018.8.6
サービスや商品を再購入する時、「あの時のスタッフさん、感じ良かったな。」「あの人がいるから行こう。」と思って再来店することはありませんか?私も毎月美容室に通い髪を切ったり、整体で骨の歪みを調整してもらっていますが、担当のスタッフさんと会話していく中で、お客様のために、日々勉強したり、技術を磨いたり、接客力や知識を高めている姿勢や気持ちが伝わってきます。その姿勢を見たり、言葉を聞くと、自分の大切な髪や体を任せたくなります。我々もお客様にサービスを提供しているので、よく実感することが多いのですが、お客様に選んでいただくには、スタッフとお客様とのコミュニケーションが大きなポイントになります。では、どんな接客・コミュニケーションがお客様に信頼され、その後の再来店に繋がるのでしょうか? 新規の顧客に目を向けすぎない 来客数を増やすため、新規客向けに媒体やSNS等を利用して集客活動を開始し、結果もそれなりに目標を達成できた。しかし、その後の売上が安定せず経営がうまくいかないという話はよく耳にします。新規集客は、客数の分母を増やすという意味で、サロンの売上拡大のために重要なポイントの1つではありますが、お金と労力をかけて獲得した新規客がリピーターにならなければ、獲得コストは永遠にかさみ続けます。また、初回来店のお客様は、カウンセリングにも時間を要しますし、施術も含め施術者自身も気を使いますね。スタッフ自身の精神的負担も知らず知らずのうちに掛かり続けます。せっかく経営手法で新規獲得に成功したのであれば、その新規客をリピーターにしていかなければ意味がありません。新規客は特に、まず来店していただき、次回来店いただくまでが接客であるとも言えます。「一度来店されれば、仕上がりも気に入ってくれたようだし次も来てくれるだろう」は大きな間違いなのです。 再来店(リピート)の重要性とは リピーターになることでお店にとって、次のような効果をもたらします。 集客コストの軽減・客単価アップ 一般的に新規集客にかかる費用は既存顧客に対し5~10倍といわれています。またリピーターとなりお店を気に入りファンになっていただくことで、お客様からお客様を紹介していただくことができるようになります。そしてお客様との関係性を構築することで、お客様自身が綺麗になるためのお店からの提案も、押し売りや営業ではなく受け入れられ
2018.7.10
あなたの美容室では、お客様の支払い方法は、どれくらいの選択肢がありますか?近年では、現金以外にもクレジットカードや電子マネー、さらには仮想通貨での決済にも対応したお店があるなど、決済方法は多様化しています。決済方法とその決済代行会社も様々ありますが、今回は美容室へのクレジットカード決済導入について考えていきたいと思います。経済産業省では、多くの外国人が訪れる2020年の東京オリンピック開催に向けてキャッシュレス決済の普及を推進していますが、「クレジットカード決済の導入って不安だな」と思われる美容室経営者様もいらっしゃると思います。店販商品を扱っていたり、施術メニューも複数あるなら、クレジットカード決済の導入をおススメできます。しかし、クレジットカードの決済を導入するとなると、初期費用、月額利用料、手数料など、せっかくの売上に対して費用でマイナスになってしまうなら、現金で売上がそのまますぐに入ってくる方が安心と考えられる方もあるかもしれません。実際にはどうでしょうか。 美容室にクレジットカード決済を導入するメリットとは キャッシュレスによる決済は現金での取引決済時に比べて、会計の効率化、お客様の利便性の向上に繋がるといわれていますが、実際、美容室にクレジットカード決済を導入するとどのようなメリットがあるのでしょうか。 導入メリット1:客単価アップ 接客の中でお客様に当日のトリートメントや自宅ケアをおススメした時、財布の中身を気にしなくても良くなります。また急に時間が空いた時、急にケアをしたくなった時、手持ちの現金が無くても立ち寄れることで来店回数を増やすきっかけになるかもしれません。美容室を予約する際によく使われるホットペッパービューティーのサロン検索の項目にも「カード支払いOK」という項目もありますよね。クレジットカードでの支払いは利用者にとってはポイントも付与されますし、お客様にとってメリットがあります。上限金額を気にせずサービスを受けられることで、利用機会と販売機会を逃さず単価アップが見込みやすくなります。 導入メリット2:トラブル回避 クレジット決済を増加させ現金支払いを減少させると、現金に直接触れる必要が無くなるため、スタッフが売上金を消失したり、入金のために売上金を外部に出す回数も減らせるため現金に関するトラブルが減ることも考えられます。キャッシュレス化の
POSレジシステムを活用した、美容室の「集客力アップ術」とは?
2022.2.20
POSシステムで安定した集客力と更なるアップを 私たちの生活に留まり、社会に影響を与え続けたコロナ禍が明け、日常生活が戻ってきましたが、接客業である美容室では集客と売上で直接的な影響を受けた美容室も多かったのではないでしょうか。そんな中でも営業方法を工夫し営業努力を続けてこられたかと思います。 今後、コロナ禍同様の事態が起きないとは言えない状況の中で、安定した一定の集客力を確保しておくのは美容室にとって大事なことです。「集客力のアップは、売上に直結する!」ということで、美容室向けiPad顧客管理POSレジシステム Bionly(ビオンリー)だからできる、POSレジを活用した集客術と売上づくりに関するアプローチ方法をご紹介します。 Bionlyを活用した顧客アプローチ方法 1.メッセージ一斉配信 POSレジシステムBionly(ビオンリー)では、美容室のお客様に関するあらゆる情報を整理し一覧化できます。 例えば、・お誕生日・受けられた施術メニュー、購入された商品・来店回数、来店日、来店周期・予め自由に設定した属性(例えば職業、趣味、肌質など)・利用金額など。 これらの情報をもとにPOSレジシステムBionly(ビオンリー)では、美容室のお客様を分類・リスト化して、POSレジシステムの管理画面からそのままメッセージを一斉配信できます。細かく分類した顧客一覧に対して、それぞれに合わせた具体的な内容のメッセージを一斉配信することで、来店に繋がりやすいDMを効率的に作成することが可能です。 <DM例>・お仕事の休日別に「〇曜日限定!割引クーポン」・主婦の方をターゲットに「平日10:00~15:00限定!プチギフトプレゼント」・〇月に〇〇メニューを受けられた方をターゲットに、その後のお伺いや自宅ケアのアドバイスなど。 当たり障りのないDMや一方的な情報発信を行うだけでなく、お客様が「自分ごと」と思える内容がメッセージにあることで、閲覧率は高まります。また、顧客属性を細かく設定しておくことで活用の幅も広がります。 メッセージ配信は送信頻度が多すぎると開封率が下がってしまい、メッセージ自体の価値を下げてしまうことがありますが、しっかりと分類してメッセージ配信を行えばお客様1人1人にヒットしやすい情報のみに絞って配信することができるため、お客様に届ける配信回数を減らしながらもアプロー
2021.9.6
皆様の美容室では、どのような集客を行っていますか?最近では美容サロン検索サイトには頼らず、SNSを使って集客を行う美容室も多くなってきました。SNSは毎日チェックするユーザーが多いため、上手に露出の機会を増やせば人の目に触れるチャンスがUPします!そこで、今回はSNSの中でもインスタグラムの投稿で気を付けたいポイントをまとめてみました。 美容室の集客にはインスタグラムがオススメ フェイスブックやツイッター、インスタグラム、LINE、ピンタレストなど色々なSNSツールがある中でも、スマホで撮影した写真や動画を簡単に投稿できるインスタグラムは美容室と相性が良いと言われています。店内画像やヘアスタイル、ヘアアレンジの写真や動画などを投稿することで、お店の雰囲気や世界観、どんなスタイルが人気でどんな施術が得意なのか…等、文字だけで表現するよりももっと具体的的な情報を伝えることができます。 少し前までインスタグラムのユーザー層は若い女性がメインでしたが、現在では男性のユーザーや50代の利用者も増えているのだそう。「うちのターゲットは若い子じゃないから…」と諦めていた方も、ぜひチャレンジしてみてください!美容室の情報をどんどん発信し、たくさんの方々にアプローチして集客を狙っていきましょう。 投稿時にチェックしたいポイント インスタグラムを使って美容室の集客に成功するためには、何を気を付けたら良いのでしょうか?投稿の際にチェックしたいポイントをまとめてみました。 1.テーマ 集客に成功するためには、アカウントの投稿テーマを明確にしましょう。幅広い客層を狙いすぎると「このアカウントは自分が欲しい情報にはマッチしない」と判断されフォロワーが離れてしまう可能性もあります。たとえば、ショートスタイルが得意な美容室なのであればショートのスタイル画像に絞って投稿をするなど、全体に統一感を持たせることが大切です。 2.プロフィール お客様にとって有益な情報を掲載できていますか?美容室情報(住所や店舗名)やどんな施術が得意なのか等、読み手に伝わりやすく簡潔に記載します。 ■予約への導線はマスト 美容室予約サイトのURLや電話番号、お問い合わせ先などの記載はマスト!予約完了までの具体的な手順方法なども追加できるとなお良いですね。ただし、大手クーポンサイトなどのURLを掲載すると、そこから他のサロン
2021.3.26
季節は春。新生活が始まるタイミングでサロンへ来店されるお客様が増えてきますよすね。イメチェンや新しい環境に合わせての準備、季節の変わり目による不調対策、お子様の入学式、新しい場所に引っ越してきたことによる新規来店などなど…皆様のサロンでは、来店くださったお客様が次回もリピートしてくださるように、どんな工夫をされていますか? 今回は時間やお金をかけずにできる、サロンならではの心遣いやサービスでお客様を感動させ「またあのサロンに行きたい」と思ってもらえるようなおもてなし術をご紹介していきます。 お客様1人1人をじっくり観察して生まれるおもてなし術 “おもてなし”とは、顧客に対し心をこめてサービスをすること。 お客様はサロンにどんなことを求めて来店されるのでしょうか?普通の施術と接客だけでは、お客様がリピーターになってくださるのは意外と難しいものです。ただ、逆を言うとそれ以上の感動が得られれば「また来たい」と思ってもらえる確率はぐんと高くなります。 まずはお客様のご要望やお悩み、ライフスタイルやファッションなどをじっくりと観察し、理解することが重要です。再来のお客様ならばご来店前に前回どんな会話をしたか、前回の施術はどんな内容だったのか等を復習しておくことも大切ですね。 事前の準備やお客様をよく知ることで生まれるちょっとした心遣いやサービスをきっかけに、お客様に「他店とは違う」と感動してもらえるようなワンランク上のサロンを目指しましょう! ご来店時のおもてなし お客様が来店された時、笑顔でお出迎えできていますか? よくある下記のような残念な対応は、お客様の印象に深く残ってしまいます。 などなど、忙しかったり他のお客様の施術に集中していたことが原因で起こりうるミスには極力注意したいですね。 お客様に喜ばれたおもてなし事例集 ここからは、色々なサロン様が実施してお客様に喜ばれたおもてなしの事例をご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。 施術中のおもてなし 施術中もお客様1人1人をよく観察し、心地よい時間を過ごしてもらえるように注力しましょう。 施術後のおもてなし 施術後、お会計時やお見送り、その後のフォローも気をぬくのはNG!当たり前の行動こそ、他店と差がつけられるチャンスが潜んでいます。 いまはキャッシュレス決済も増えてきていますが、現金を扱う際は要注意。特に気を付
2020.9.16
美容室やネイル・エステサロンをはじめとする美容サロンでの予約受付の手段として、予約システムを導入することは、お客様とサロン側のどちらにもメリットが大きいことです。お客様としては、24時間365日自分の思いついたタイミングで待ち時間無く、美容室や美容サロンに予約をスムーズにとることができます。サロン側としては、電話やメール予約のように対応する手間や時間を削減でき、営業時間外でも取りこぼさずに予約を受け付けることができます。また、目の前のお客様や接客に集中することができるほか、ほとんどの予約システムが顧客管理や集計・分析機能とセットになっているため、サロンの営業戦略を練るための情報も簡単に得ることができるようになります。 予約システムでは、Web予約サイトを活用する手段もありますが、今回は、お客様のスマホにインストールして利用いただく『予約アプリ』をご紹介します。 美容室が予約アプリを活用することで生まれる効果・メリット 1、集客サイトとの差別化=既存客の囲い込み ポイントを獲得・利用することができるメリットがあるため、集客ポータルサイトを利用されるお客様は多いでしょう。集客ポータルサイトは、新規集客力が強いという点で活用されるサロンも多いですが、せっかく美容室にご来店いただいたお客様の再来店も、このポータルサイトを窓口として集客していては、勿体ない!としか言わざるをえません。 集客ポータルサイトを活用すると、掲載料+予約されたお客様分の手数料を毎月支払うという契約が多いでしょう。手数料は、直接ご予約いただければ、本来ならかけなくてもよい経費です。新規客を獲得するチャンスを広げるという意味では、集客ポータルサイトは良いツールかもしれませんが、既存客に対しては、ポータルサイトを利用させるということは同時に他店のページを閲覧する機会を与えるということでもあり、離脱する可能性が高まります。このようなことを防ぐためにも、美容室・美容サロン独自のアプリを利用することがおススメです。 施術やサロンを気に入ってくださったお客様にとって、その美容室専用の予約システムであるアプリなら、「そろそろ綺麗にしたいな」「メンテナンスしようかな」とお客様が思ったとき、わざわざWEBでサロン名やサロンの予約サイトを検索しなくても、スマホの中にあるアプリを開くだけで、他サロンに誘惑されることなくダイレ