コラム

【美容室・サロン向け】ポータルサイトを使わずにWEB上で新規集客する5つの方法
2019.5.31
みなさん、店舗の集客はどうされていますか。ポータルサイトの利用、SNSの活用、チラシなど色々手段があると思います。今回は、Googleのサービスが主に関わる集客手法について紹介します。「WEBで集客したいけど、どんな手法があるのかわからない。」という方が記事の対象になります。 目次 SEO対策MEO対策検索連動型広告ディスプレイ広告まとめ SEO対策 SEO対策とは SEO対策とは、自サイトの検索結果の順位を上げていくために、自サイトを良いコンテンツにしていこうという施策です。美容室またはサロンを経営されている場合、エリアと美容室またはサロンの掛け合わせのキーワードで上位掲載ができると質の良いユーザーの集客が見込めます。 メリット 上位掲載は、自サイトへの訪問が増える 広告とは違うため、長い期間上位に掲載されれば、安定した集客を実現することができ、広告より費用対効果が高いチャネルになります。 上位掲載は、ブランディング効果につながる 例えば、「地域名 美容室」と検索して、1ページ目に表示されたサロンは、ユーザーに人気のお店かもという印象を与えます。これが多くのユーザーに継続的に見られれば、ブランディング効果につながります。 MEO対策 MEO対策とは   MEOとは、Googleマップに表示されるお店の掲載順位を上げていくための施策です。美容室やサロンを含む実店舗を展開する業種において、MEO対策は欠かせないものになってきています。MEO対策を始めるには、Googleマイビジネスのアカウント作成が必要です。 関連記事美容室・サロンの集客に役立つGoogleマイビジネスとは? メリット GoogleMapだけではなく、検索結果にも表示 MEOの表示画面は検索結果の上位に出やすいため、ユーザーに見られやすく、集客につながります。 検索連動型広告 検索連動型広告とは   GoogleまたはYahooなどで検索をしたときに表示される広告のことで、広告がクリックされるたびに費用が発生します。SEO対策は時間がかかる施策ですが、検索連動型広告はすぐに開始できるため、集客対策をすぐにしたい方にはおすすめです。 メリット キーワードごとに広告を出稿できる 指定したキーワードに対して、広告を出稿できます。成果のあるキーワードだけ出稿することで、費用対効果を良くすることができます。 広
美容室のPOSレジシステムと併用できる!『ポイントカード』デジタル化のすすめ
2020.10.20
美容室や理容室、エステ、ネイル、アイラッシュサロンなど、あなたが運営しているサロンでお客様の『ポイント』利用はありますか?または、今後導入をお考えでしょうか? お客様にも美容室にもメリットを生む『ポイントカードシステム』を、せっかくならお店独自でつくってみてはいかがでしょうか?今回は、IT初心者でも簡単且つコストをかけず、今お使いのPOSレジと一緒に利用・運用できるポイントアプリやシステムをご紹介します。 美容室におけるポイントシステムの効果 『ポイント』は、美容室に通うことへの付加価値を顧客に与えることができ、再来店のきっかけになったり、他店との差別化をはかったり、客単価アップに繋げることもできるなど数多くの効果が期待できます。 『ポイント』と一口に言っても、集客サイトのように互換性のあるポイントもあれば、お店独自でつくるポイントもありますよね。 集客サイトの『ポイント』は、その集客サイトを利用することでメリットを得られるものです。例えば、大手集客サイトから独自の予約機能や他のPOSレジシステムに乗り換えると、集客サイトで付随していたポイントの還元もなくなります。そうなると、お客様にとって1つのメリットが失われることになります。だからといって、他のPOSレジシステムに乗り換え、その後リピーターが増えて自力で集客ができるようになった場合も使い続けるかというとどうでしょう。必要経費と捉えるか、経費削減とし使用を停止するか、どう判断されるでしょうか。 集客自体とお客様の満足度を上げるポイントシステムの運用は、切り離して動かした方が長い目でみたとき使いやすく、お客様の満足度向上にも役立ちます。お客様にも美容室にもメリットを生む『ポイントカードシステム』は、お店独自でつくってしまえば、予約システムやPOSレジシステムを新たに導入したり、乗り換えたときでも、使い続けることができるため安心です。 さらに、政府でもデジタル庁が創設されるなど、デジタル化、ペーパーレス化が増々進む現代、ポイントカードをデジタル化すれば、印刷代や紙代もかからずコスト削減でき、保管場所や管理に手間もかかりません。お財布に入れていただくポイントカードよりも、常に持ち歩くスマホに入れられるポイントシステムの方がお客様の利用もしやすいかもしれませんね。 お店で作れるデジタルポイントシステムおすすめ3選 ここで
Bionlyユーザーのリアルな声導入事例まとめ
2022.7.18
POSレジシステムの導入や乗り換えを検討されている美容サロンの皆さま。美容室・エステサロンなどによって重要視される機能や使い勝手は違いますよね。しかし、実際使ってみないと分からない点もあることでしょう。いくつもあるシステムから自分にあったシステムを選ぶのは、大変な作業です。そこで、今回は、POSレジシステムを導入または乗り換えをご検討の方の参考になるように、美容室・サロン専用のiPad顧客管理POSレジシステム Bionly(ビオンリー)について、Bionlyユーザー様にインタビューした内容をもとに、機能ごとの使い心地や感想をまとめてご紹介します。ユーザー様の言葉なので、より具体的な使い方や問題を解決した実績が見えてくるかもしれませんよ。 1.サロン独自の予約サイトをリピーター様専用に インタビューゲスト:Black Tree 様(美容室) Q.「BionlyのWEB予約サイトを開設したら、すぐに10件以上の予約が入った」というお話をうかがいましたが、BionlyのWEB予約サイトを開設後にご状況はいい方向へ変わりましたか? A.すごく良いです。皆さんだいたい集客ポータルサイトを利用すると思うんですけど、この辺りの美容室はお客様にとって「予約が取れない」という問題があると思うんですよ。今東京以外の美容室ではコロナによって地域のお客様が増えているので予約が取れにくくなっているんです。人手不足で人もいない、でもお客様が増えてしまう。そうすると、予約サイトが一つだと“早いもの勝ち”になってしまうんですよね。なので集客ポータルサイトはほぼ新規のお客様しか来ないから「新規の方向け」にして、BionlyのWEB予約サイトは「リピーターの方向け」というふうにハッキリ使い分けています。予約の取れやすさも工夫していますね。集客ポータルサイトの方は予約枠を制限したうえでBionlyのWEB予約サイトの方を全開であけるようにして、リピーターの方が予約を取りやすく機会損失を出さないで済むように調整しています。WEB予約サイトが2つあればそういう使い方ができるので、すごく良いなと思います。Bionlyは集客ポータルサイトと連携もしてますしね。 >>インタビュー詳細は、こちらから>>同じ課題の美容サロンを見る 2.大型美容室は業務効率化、一人サロンは接客に集中できる インタビューゲスト:fur
2021.7.12
美容室や理容室、エステサロンなどの美容サロンでは、施術以外にもサロン専売商品やオリジナル商品などの販売を行っているサロンも多いですよね。店販は、施術時間を取らなくても売上がつくれるため、サロン経営としても強化したい部分と言えます。自宅でサロンに通ずるホームケア用品を使っていただければ、良い状態をキープしやすくなり、お客様のサロンに対する満足度が上がるのはもちろん、商品を気に入ってくださればリピート来店&購入に繋がりやすいでしょう。 しかし、コロナ禍ではコミュニケーションが取り辛い環境や、なかなか気軽にサロンへ足を運び辛い状況が長く続いています。そこでBionlyでは、「商品の販売をBionlyのシステムを利用して気軽に簡単に始めていただきたい!」という思いから『サロンEC』機能を追加いたしました。 そこで今回は、気になる『BionlyサロンEC』の機能内容や、POSレジシステムだからこそのメリットをご紹介します。ぜひ今後のサロンワークにお役立てください。 BionlyのサロンEC機能について 美容室・サロン専用iPad顧客管理POSレジシステムの『Bionly』では、Bionlyの付属アプリで、顧客のスマホにインストールしてご利用いただく『CHEERBE(チアビー)』で利用できるサロンEC機能をリリースしました。 サロンでEC機能の利用開始するには、 ●新たに申し込みの必要無し!●ご利用金額に追加料金無し! Bionlyの管理画面で販売したい商品や送料など、いくつかの登録と設定を済ませれば、いつでもすぐに利用開始していただくことができます。 ※手数料等は別途かかります※設定方法は、お気軽にカスタマーサポートにお問い合わせください。 BionlyのサロンEC機能を利用するメリット BionlyのサロンECを利用するからこそ発揮するメリットをご紹介します。 1.店販売上アップ サロンにお客様が来店しなくても販売することが可能となる新たな販売導線をつくります。注文情報は、『顧客情報』と自動的に紐付くため、販売情報の管理がしやすく、お客様に合わせた商品の提案もすることができ、売上アップを期待できます。 2.業務効率UP サロンECでの販売数や金額は『集計』に自動反映され、商品の在庫数は『在庫管理』と連動することで、手間が掛からず業務の効率化が図れます。 3.クローズド販売
2021.8.2
突然ですが皆様のサロンで「この商品、お客様から人気あるなぁ」と思う商品は何ですか?また「ウチでは取り扱ってないけど、最近あのアイテムが気になる」という商品はありますか?今回、Bionlyでは美容室等のサロン様に「人気の店販」についてアンケートを実施しました。コンセプトや客層などの違いから各店舗ごとに異なるところはありますが、その中でも回答数が多かった商品にフォーカスし、ご紹介していきます。 今後、新たな店販商品の取り扱いを検討しているサロン様は、ぜひ参考にしてみてください! お客様からの人気商品の種類 サロンに置いている商品は、シャンプーやトリートメントをはじめ、スタイリング剤やブラシ、ドライヤーなど様々ですよね。まずは、人気の商品の種類を見ていきましょう。 人気の店販商品の種類は? やはり1番多いのはシャンプーでした。次いでトリートメント、アウトバストリートメントと続きます。 お客様が購入されたきっかけとしては「使用感が気に入ったから」という回答数がいちばん多いものの「香りが気に入ったから」、「ダメージケアができるから」、「カラー落ち防止効果があるから」など、香りや効果を期待した内容が挙げられました。 【こちらの関連記事も要チェック】▼熱や摩擦などによるダメージケアができる、編集部オススメのシャンプー&トリートメント今日の逸品 ピトレティカ(pittoretiqua)VIVIFYING SERIES『JAG OUT(ジャグアウト)シャンプー/トリートメント』▼ダメージによる抜け毛・切れ毛対策に今日の逸品 ケラスターゼ(KERASTASE)『ジェネシス』シリーズ ▼今年発売!カラー落ち防止効果があるシャンプー&トリートメント今日の逸品 ETMEME(エミーム)『エミーム シャンプー/トリートメント』 人気のブランドは?ランキング形式でご紹介 では、具体的にはどのブランドの商品が人気なのでしょうか?サロンのウリや特徴、雰囲気などは店舗ごとに異なるので置いている商品にはバラつきがあるものの、回答数として多かった上位3位はこちら!1位 N.シリーズ(ナプラ)2位 Track(ジョエルロティ)3位 SEE/SAW(ルベル)どのシリーズも雑誌やSNS、メディアなどで多数紹介されているので「1度は目にしたことがある」という方が多いと思います。 中でも1位のN.(エヌドット)は、
2021.11.1
興味のあるものを購入して所有するという形ではなく、定額料金で一定期間利用できる「サブスクリプションサービス」は年々利用者数が急増しています。サービスのジャンルが拡大し、種類も増加傾向にあります。購入のために初期費用を大きくかけなくても、好きなサービスや商品の利用を気軽にはじめられることが人気の理由。購入や利用をためらっていたものが使いやすくなり、個人はもちろん、美容サロンでも取り入れるお店が増えています。そこで今回は、美容室や理容室などのヘアサロンで活躍するサブスクサービスをご紹介していきます。 ヘアサロンで大活躍!使ってみたいサブリクションサービス5選 1.電子書籍 来店時や施術中のお客様に少しでも快適に過ごしていただけるよう、雑誌や書籍をお渡しするサロンは多いですよね。最近では管理が楽なことと費用対効果などの観点から、紙の雑誌から電子書籍の利用へと移行されるサロンが増えています。 <サブスクで電子書籍を利用するメリット> 最新の雑誌や書籍がすぐに読める 最新はもちろんバックナンバーも読め、読める冊数が豊富 お客様にタブレットだけお渡しすれば、好きなものを選んでいただける 同じ雑誌を複数のお客様が読める 在庫切れがない 本屋さんに無いものでも購入できる 雑誌の間に髪が挟まることがなく、衛生面の管理がしやすい 視力に応じて、ピンチアウトで紙面を拡大表示できる 本を置くためのスペースが不要 ゴミが出ない 値段が安く還元や割引があるので経済的 タブレット購入費用など初期費用が掛かったり、故障や破損をした場合の心配はありますが、お客様の読み物の選択の自由度や、紙媒体を購入する手間やコスト、管理などを踏まえると電子書籍の利用は ’無駄’ を減らすことに繋がります。 <電子書籍提供サービス> 料金相場:約420円~550円 /月同時利用可能タブレット数:1台~※5台までOKなサービスもあり 雑誌、マンガなどはもちろん、旅行誌やレシピ本などといった専門誌の種類も豊富なので、客層が幅広いサロンにオススメです。 【こちらの記事も要チェック!】雑誌購入からタブレット版電子書籍にシフトする美容室が急増中!その理由と導入後のメリットって? 2.店舗BGM 店内のBGMは必須ですよね。BGMを流すことは、以下の効果があります。・お客様にリラックスしていただきやすい環境ができる・サロン全体の
2021.12.6
今年も早いもので残すところあと数日。お客様やお得意様への年末&新年のご挨拶はどうされますか?「年賀状は送らない」という人も増えている現代ではありますが、その分ハガキやメッセージが届くと、特別感を感じられるものです。「数多くいるお客様へのハガキづくりは大変!」と思っていませんか?BionlyならPOSレジシステムで管理しているお客様情報を基に、手間をかけずに作成することができます。今回は、温もりを感じるアナログ派に役立つハガキへの簡単宛名印刷方法に加え、気軽に送りたいデジタル派に役立つメッセージ配信方法もご紹介していきます。 顧客情報からハガキに宛名を印刷する方法 Bionlyの宛名印刷機能 Bionlyでは、顧客情報から「DMハガキ用の宛先」を出力することができます。出力方法は以下、2つの方法から選択できます。①ハガキに直接印刷する方法②DM用シールなどへのラベル印刷をする方法※いずれも顧客情報に住所と姓名が登録されているお客様のみ出力されます。 宛名の印刷方法 <ハガキに直接印刷する方法> ダイレクト印刷が可能です。 ▼ステップ Bionly Manager(管理サイト)から、顧客をリストアップ。 姓、名、来店期間、年代、予約のあり/なし等、DMを送りたい顧客を検索する条件を設定。 設定した条件に応じた顧客一覧が表示される。 [DM出力]を選択。 [ダイレクトメール出力]画面がポップアップで表示される。パスワードを入力し、OKをクリック。 PDFが出力されるので、[はがき]を選択し、印刷。 <ラベル印刷する方法> 無料ソフト「ラベル屋さん」と併用することで、お好みの配置やサイズで印刷します。・ラベル屋さんのダウンロードはこちらからhttps://www.labelyasan.com/ ▼ステップ Bionly Manager(管理サイト)から、顧客をリストアップ。 姓、名、来店期間、年代、予約のあり/なし等、DMを送りたい顧客を検索する条件を設定する。 設定した条件に応じた顧客一覧が表示される。 [CSV出力]を選択。 [CSV出力]画面がポップアップで表示される。[個人情報を出力する]のチェックボックスにチェックをいれ、CSV出力パスワードを入力。 CSVデータが出力。 「ラベル屋さん」を使用して、DMラベルを作成。 【関連記事】こちらの記事もオススメ!美容室だ
2022.1.28
現在、オミクロン株の広がりにより再度感染拡大を起こしているコロナウイルス感染症ですが、コロナ禍でもお客様に安心して美容室にご来店いただくには、店舗としてどのようなコロナ対策が行えるでしょうか。今回は、これまでbionly plusでご紹介してきた美容室でのコロナ対策を消毒方法やマスクのあれこれを中心にご紹介していきます。 美容室でのコロナ対策①:店内の消毒 美容室が取るべきコロナ対策としてやはり消毒は欠かせません。ですが、消毒を行う場所に対して相性の悪い消毒液を使用すると素材を傷めてしまう場合や、間違った消毒方法によっては逆にコロナを含むウイルスを広げてしまう恐れも。その為、美容室では消毒液の選び方や消毒方法など正しい知識を得ておく必要があります。ここでは、美容室でも役立つ正しい拭き消毒のおさらいをしておきましょう。 ■正しい拭き消毒の方法① 手荒れ防止のため、手袋をします。② 消毒剤を布やダスターなどにしみ込ませます。③ スプレーを使いたい場合は、布・ダスターの方に消毒剤をスプレーすることが重要なポイント!テーブル等に直接スプレーすると、ウイルスをまき散らしてしまう可能性が高くなります。④ 一方向に向かってしっかりと拭きます。⑤ 汚れやウイルスを広げないようにするためには、往復拭きをしないことが大切です。面積が広い場所を拭く時は、上から下へ「コの字」になるように拭いていきます。⑥ 少し時間を置いて水拭きします。 また、セット面毎にスプレータイプの消毒液を置き、お客様自身が気になるタイミングで気軽に消毒を行えるように配慮している美容室もあるようです。 消毒液の種類の詳しい説明などはこちら⇒アルコール?次亜塩素酸?見直したい美容室の消毒方法 美容室でのコロナ対策②:マスクの取り扱い コロナ禍により日常生活になくてはならない存在となったマスクですが、生活の一部となったからこそ取り扱い方法が雑になっていませんか?美容室での感染対策を徹底するためにも、コロナ禍以降でも覚えておきたい正しいマスクの付け方・外し方・廃棄方法をおさらいしておきましょう。 ■マスクの正しい付け方① マスクを装着する前には、必ず手を洗う。② マスクで鼻と口を覆い、鼻の部分を抑えながら隙間が出来ないようフィットさせる。③ 鼻、口、あごがしっかりと覆われていることを確認し、顔との隙間ができないように調整し
2022.2.7
新型コロナウイルスが日本ではじめて確認されてから早2年。ウイルスは型を変えながら、私たちの生活に留まり、社会に影響を与え続けています。そんな中でも営業方法を工夫したり清掃や消毒などの感染対策を徹底し、営業努力を続けてこられた美容室は多いことでしょう。 しかし接客業である美容室では、集客と売上で直接的な影響を受けているサロンも少なくありません。今回は、そんな美容室のために「美容室・サロン専用のiPad顧客管理POSレジシステム Bionly(ビオンリー)」の一部機能を詳しくご紹介!Bionly(ビオンリー)だからできる、コロナ禍での売上づくりをサポートするとっておきの“Bionly(ビオンリー)活用方法”をお知らせします。 お客様が来店されなくても売上がつくれる!『EC機能』 Bionly(ビオンリー)が提供する顧客専用のスマホアプリ『CHEERBE(チアビー)※』には、オンラインショッピング(=サロンEC)機能が付いています。 サロン専用のアプリなので、サロン専売品の販売も可能。お客様が来店されなくても、アプリ上で美容室の商品を販売することができ、売上に繋げることができます。 ※CHEERBE(チアビー)とは? 美容室・サロン専用iPad顧客管理POSレジシステムの『Bionly(ビオンリー)』では、Bionly(ビオンリー)の付帯サービスとして、サロンとお客様をつなぐコミュニケーションアプリ『CHEERBE(チアビー)』をご提供しています。エンドユーザーとなるお客様のアプリ利用ももちろん無料!Bionly(ビオンリー)の契約者様が、CHEERBE機能の利用をはじめたいときは、新たな手続きや追加費用無しですぐにご利用が開始できます! 『CHEERBE(チアビー)』は、iPhoneやAndroidスマホで利用できる汎用性のあるアプリですが、美容室ごとに専用のパスコードがあり、それをお客様に登録していただくことでそのサロン専用アプリとして使用できるようになります。お客様は行きつけの美容室にアプリ上からカンタンに予約ができ、お買い物ができ、何かあればアプリのチャット機能を通してサロンとダイレクトにチャットができるなど、サロンとお客様との距離感を縮めるサポートツールでもあります。 <CHEERBEの利用開始方法> ●美容室では…Bionlyの管理画面設定でいくつかの「CHE
【2022年最新版】美容室で活用できる補助金まとめ
2022.6.9
業務効率&売上アップを目指しシステム導入を検討されている美容室の皆さまの中でも、費用面の心配をしている方は多いのではないでしょうか。実は、補助金を活用することでお得にシステム導入できるのはご存知ですか?いくつかの補助金事業に公式認可されたシステムツールの美容室向けiPad顧客管理POSレジシステム『Bionly(ビオンリー)』の場合、最大1/4の費用で導入することができます。そこで、美容室が補助対象となる2022年度版の補助金情報をまとめましたので、皆さまの美容室が対象かどうか対象条件等を是非確認してみてくださいね。 美容室のIT化を助ける補助金『IT導入補助金2022』 『IT導入補助金』の事業概要 IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者の皆さまがITツール導入時に活用いただける補助金です。置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図ることを目的としています。美容室・サロン専用のiPad顧客管理POSレジシステム『Bionly(ビオンリー)』は、株式会社アライズとして、IT導入支援事業者に認定されています。 【IT導入補助金2022】では、以下3つの枠が用意されています。 IT導入補助金2022の通常枠の詳細 IT導入補助金2022の通常枠とは?IT導入補助金では、美容室等の皆さまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。 補助対象<補助対象経費>(1)ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大1年分補助)(2)導入関連費 等 <補助率>1/2以内例)60万円のITツールを導入することになった場合、そのうち30万円が交付決定後に返ってくることになります。 <上限額・下限額>A類型:30万円~150万円未満B類型:150万円~450万円以下 募集・申請期間等<交付申請・事業実績報告> 【5次締切分】締切日:9月5日交付決定日:10月6日事業実施期間:交付決定~2023年3月31日事業実績報告期限:2023年3月31日 【6次締切分】締切日:10月3日交付決定日:11月4日事業実施期間:交付決定~2023年6月30日事業実績報告期限:2023年6月30日 (2022年8月17日現在)
リピート来店率アップ!エステサロンがお客様用メールに入れるべきマジックワード
2023.7.21
【目次】 ・マジックワードとは?・実践!エステサロンで使えるマジックワード実例  エステサロン向けマジックワード 1:一瞬で内容が分かる!興味を惹くメールタイトル  エステサロン向けマジックワード 2:メールの始めには、人となりがわかる文章を  エステサロン向けマジックワード 3:お客様の名前を必ず入れる  エステサロン向けマジックワード 4:来店予約への導線を入れる・メール配信機能付き!エステサロン向けPOSレジシステムで簡単配信  1.サンクスメール  2.バースデーメール  3.ごぶさたメール  4.予約リマインド  5.手動メッセージ・エステサロンがお客様用メールに入れるべきマジックワードまとめ 皆様のエステサロンでは、お客様へ「リピート来店のきっかけになるメッセージ」をお送りしていますか?エステサロンへの来店スパンが空いたお客様や常連のお客様に、リピート来店を促すためのメールやDMハガキなどを送る時、ただ何も考えずにありきたりな内容を送ってもリピート来店のきっかけにはなりません。エステサロンのリピート来店率をアップさせるために、メッセージに必ず入れるべきワード【マジックワード】があります。今回は、そんなマジックワードをご紹介していきます。もちろん、エステサロンに限らず様々な業態のお店にお使いいただけます! マジックワードって何!? メールやDMなどのメッセージに入れるべき【マジックワード】をご存知ですか? マジックワードとは、こちらの意図するアクションを取ってもらいやすくなる効果的なワード・フレーズのことです。 直接顔を合わせて話す場合は、表情や話す速度、声のトーンなどあらゆる情報が言葉と共に伝わります。しかし、メールやDMなど文字だけで伝えるメッセージというのは、それらの付帯情報が一切無いことに加え、読み手の状況や感情に左右されたりと、書き手側が意図しない伝わり方をしてしまうことがあります。そのため、文字で伝える場合は相手に伝わりやすくかつ誤解を生まないよう、シンプルにすることが鉄則とも言われています。しかしその結果、書き手としては丁寧に書いたつもりが、その表現によって冷たく無機質な文章に感じさせてしまうことがあります。 マジックワードを使うことは、メールなどのメッセージを単なる情報というだけではなく、温もりを加えコミュニケーションツールとして効果的なも
2020.12.17
『POSレジシステム』というと、会計時のレジ機能はもちろん、売上管理や販売情報を管理するシステムで、正確且つ効率的な店舗営業には欠かせないものですが、いくつかの種類があります。その中で、美容室や理容室、エステ、ネイル、まつげエクステサロンなどの美容サロンでの利用におススメしたいのは、断トツでiPadを使った『タブレット型POSレジ』です。その理由を紐解いていきます。 POSレジシステムの種類 まず、POSレジシステムを分類すると、以下のように分けられます。 ●『ターミナル型』大型から小型タイプまであり、専用機として業務に合わせてカスタマイズでき、店舗独自のものとなる。購入費用や保守費用など含め数十万円以上で大規模なチェーンストアでの使用に適しています。 ●『ハンディターミナル型』ターミナル型POSを小型化したもの。売り場を動き回ったり飲食店での注文受付に適しています。 ●『パソコン型』パソコンにインストールすることで利用できるもので、一般的なメール送受信の他、通常のパソコンでできるPOSシステム以外の作業を同じパソコンで行うことができることが利点。端末(ハード)とシステム(ソフト)がセットではないため、導入費用を抑えられます。 ●『タブレット型』iPadなどのタブレットにアプリをダウンロードすることで簡単にPOSレジシステムとして利用できる。持ち運びもしやすく、導入費用は、汎用端末を使用するため低コストで導入することが可能です。 この中で、タブレット型が美容サロンにとって一番手軽で導入しやすいといえるタイプですが、更に詳しくみていきましょう。 タブレット型POSレジシステムがおススメな理由 美容室をはじめとする美容サロンにとって、タブレット型POSレジシステムの導入がメリットとなる理由をまとめてみましょう。 1、業務の効率化 POSレジシステムを導入すると、以下の業務効率が格段にアップします。 POSレジシステムを導入することにより、これらにかける作業時間が劇的に短縮されますが、タブレットであることで持ち運びも楽にできるため、全ての作業をいつでもどこでも場所を選ばずに行うことができます。また、パソコン入力が苦手が方でも、タブレットは直感的な操作が可能であるため、操作方法を覚える時間も短い傾向にあります。 2、情報の管理 登録した情報については、アプリを通してクラウド