春バテ対策してますか?心身の不調から体を守る漢方薬のススメ。

三寒四温で春がやってきました。冬から春への季節の変わり目に、2人に1人がなるとも言われている“春バテ”をご存知ですか?この時期は寒暖差が大きいだけでなく生活環境に変化がある方も多く、体調を崩しやすい時期でもあります。
美容師さんをはじめ、サロンで働く皆さんは毎日色々なお客様と接する機会が多いので、日頃から体調管理はしっかりしておきたいですよね。
そこで今回は、漢方薬の処方・提供をはじめ、鍼灸治療やパーソナルストレッチの指導などで女性の美と健康をささえる東洋医学サロン『MEGURU 漢方薬局&鍼灸サロン』の伊藤さんに“春バテ”が起きる原因や対処法をお伺いしました。春先に「なんだか体調がすぐれない」「めまいや立ちくらみがする」「最近よく眠れない」などの症状がある方は、是非参考にしてくださいね。

最近よく耳にする“春バテ”とは?

“春バテ”によくある症状をチェック!

以下のような症状があったら、あなたも“春バテ”しているサインかもしれません。

  • 理由もなく体がだるい
  • やる気が起きない
  • 気分が落ち込む
  • イライラして落ち着かない
  • めまい、立ちくらみをしやすい
  • 頭痛、肩こりがひどい
  • 食欲があまりない
  • 寝つきが悪く、眠りが浅い
  • 朝起きるのがつらい
  • 朝から疲れている

“春バテ”が起こる原因

春バテが起こる理由としては、「気温差」が大きな原因。春先は気温の変化が大きく、1日で10℃以上の寒暖差が生じることも。
人を含めた動物にとって、この気温差は最大のストレスと言えます。急激な気温の寒暖差に体が合わせようと無理をすることで自律神経が乱れがちになり、体調面や精神面に不調が現れ、“春バテ”が起こるのです。

“春バテ”の対処法

春バテになってしまった場合に、その不調から早く回復する3つの方法をご紹介。もちろん春バテ予防にもおすすめです。

1)服装などの調整でなるべく温度変化を減らす
季節の変わり目は衣替えの時期ですが「もう衣替えしてしまったから」と無理をせず、気温に合わせた服装で体感温度を調整しましょう。特に女性は足首の内側を冷やさないようにすると良いでしょう。子宮などに通じる経絡が通っているため効果的です。

2)お風呂に入って体を温める
体を温めることで、免疫力がアップしたり、血液の巡りが良くなります。寝る90分前に入浴し、40℃前後のぬるま湯に10~15分つかりましょう。血管を拡張させて心拍数や血圧を下げることで、心身をリラックスさせることができます。

3)なるべく早く寝る
睡眠は心身の回復にとても重要な時間です。寝つきの悪さを防ぐためにも、睡眠しやすい室温や湿度に整えましょう。また、夕食の消化を終えないまま睡眠に入ると睡眠の質が低下して眠りが浅くなる原因ともなるため、少なくとも寝る2時間前には食事や飲酒を終えるのが理想的です。

知ってる?体に優しい漢方薬の効果

忙しくてケアできないなら漢方薬がオススメ

前章では春バテの予防や対策をご紹介しました。でも、美容師さんをはじめ美容サロンで働く方々は忙しく、生活時間や生活リズムを整えることが難しいかもしれませんよね。そんな場合には漢方薬を試してみるのはいかがでしょうか?

漢方薬とは?

漢方は古来中国から伝わり、日本の風土や日本人の体格に合わせて発展してきた日本の伝統医学です。
そして「漢方薬」とは、漢方医学の理論に基づいて処方される医薬品の総称です。漢方薬で使われる生薬は、草や木、動物や鉱物など自然の原料からできており、長い歴史の中で生薬の種類、量、組み合わせなどが工夫されて「薬」として確立されました。

春バテに効果的な漢方薬

数ある漢方薬の中で、春バテの症状改善に効果を期待できる漢方薬をご紹介します。
以下は一般的なドラッグストアでも購入可能なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

■葛根湯(かっこんとう)
<こんな症状にオススメ>
肩こりや肩こりによる後頭部頭痛

■補中益気湯(ほちゅうえっきとう)、六君子湯(りっくんしとう)
<こんな症状にオススメ>
消化器の不調による疲労など

■桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
<こんな症状にオススメ>
婦人科系のトラブルもある方の肩こりなど

漢方薬服用で注意すること

漢方薬も西洋薬と同じように、服用の際に注意しなければならない点があります。用法容量を守り正しく服用して、ベストな状態で効果を得ましょう。

<漢方薬服用の注意点>

  • 漢方薬は体質や原因によって同じ症状でも合う薬が異なります。
  • 漢方薬も薬なので副作用があります。
  • 最初は、お近くの薬剤師や医師にご相談のうえ、漢方薬を服用ください。
  • 基本的に漢方薬は食前、空腹時に服用ください。

本格的にチャレンジしたい方は漢方薬局へ

ご紹介した漢方はほんの一例に過ぎません。どれを服用すべきか迷ったときは、ぜひ漢方薬局へ足を運んでみてはいかがでしょうか?数多くある漢方薬の中から、1人1人の体調やお悩みに合わせたものを処方してくれます。今回お話を伺った『MEGURU 漢方薬局&鍼灸サロン』さんは東京青山にお店を構えるサロンですが、遠方の方でもオンラインでカウンセリングを行ってくださるので、気になる方はぜひチェックしてみては。

『MEGURU 漢方薬局&鍼灸サロン』取り扱いの“春バテ”にオススメの商品

瓊玉膏(けいぎょくこう)

<効能・効果>
・次の場合の滋養強壮
食欲不振、肉体疲労、虚弱体質、病後の体力低下、胃腸虚弱、血色不良、冷え性、発育期

『MEGURU 漢方薬局&鍼灸サロン』詳細情報

■MEGURU 漢方薬局&鍼灸サロンの特徴
1)女性のカラダの悩みに漢方薬局が処方する薬で解決
2)予算に合わせた続けやすい価格設定
3)気軽に相談できる女性スタッフ
4)オンラインでのカウンセリング対応
5)通いやすい立地と居心地の良い店内
6)東洋医学の観点からフルサポート

お困りの症状に「漢方薬」+「目的に合わせたパーソナルメニュー(鍼灸治療・ストレッチ・よもぎ蒸し)」でより高い効果を目指すことも可能です。

■店舗情報
住所  :〒107−0061 東京都港区北青山2丁目9−13−201
営業時間:11:00〜20:00
電話  :03-6271-5800
定休日 :火曜日
HP    :https://www.salon-meguru.com
Instagram:https://www.instagram.com/meguru_o_salon/

おわりに

美容師さんをはじめ美容サロンで働く方々は毎日忙しく、時間が不規則なことも多い職業。人間ですのでいくら気を付けていても環境の変化に左右されてしまうことはありますが、予め予防・未病の対策をとることで心身共に安定した生活を送ることができます。この機会に漢方薬を取り入れ、ご自身の身体と向き合ってみてはいかがですか?


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