サロン事業者に役立つ助成金と補助金

新型コロナウイルスが日本国内で広がり感染者も増え続け、2020年4月7日、政府から緊急事態宣言が発令されました。国民はより一層の外出自粛を求められる中、サロンを経営する皆さんは、経営面での不安と、お客様への配慮はもちろん、ご自身やスタッフさんの健康や安全確保と、心労が絶えないことと思います。今、皆さんにBionlyができることとして、現時点で正式発表されているサロン事業者が対象となる助成金と補助金の情報をまとめてお知らせします。

雇用調整助成金

【概要】
雇用調整助成金とは、経済上の理由により事業活動の縮小をせざるを得なくなった事業主が、雇用の維持を図るため労働者に対する休業手当や賃金の一部を助成する制度です。本来であれば、事業主は事前に休業計画届を提出することで支給されますが、現在、特例措置として、計画届の事後提出が可能となっています。

  • 緊急対応期間:2020年4月1日~2020年6月30日まで
  • 生産指標要件:(直近1か月の売上が昨年同月比)1か月5%以上低下
  • 対象:雇用保険被保険者でない労働者の休業も助成金の対象に含める
  • 助成率(中小企業):4/5(解雇等を行わない場合は、9/10)
  • 支給限度日数:1年100日、3年150日+4月1日~6月30日までの期間
  • 計画届の提出期間:2020年6月30日まで(計画の実行後の提出でもよい)
  • その他
    1、上記の拡充にあわせて、短時間一斉休業の要件緩和、残業相殺の停止、支給迅速化のため事務処理体制の強化、手続きの簡素化も行うこととする
    2、教育訓練が必要な被保険者について、教育訓練の内容に応じて、加算額を引上げる措置を別途講じる

■お問い合わせ先(コールセンター)
☎ 0120-60-3999
受付時間9:00~21:00(土日・祝日含む)

※詳細は、こちらから

 

小規模事業者持続化補助金

【概要】
小規模事業者が、今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、小規模事業者等が取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とした助成金です。本補助金事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者等の地道な販路開拓等の取組や、あわせて行う業務効率化の取組を支援し、計画の作成や販路開拓等の実施の際、商工会議所の指導・助言を受けられます。新型コロナウイルス感染症による影響を受けながらも生産性向上に取り組む事業者を対象に加点措置を講じることによって、優先的に支援することとなりました。

  • 補助額:100万円を上限に補助(補助率:2/3)
  • 補助対象者:常時雇用が5人以下
  • 必要書類:採択審査時に「新型コロナウイルス感染症加点」の付与を希望する事業者の場合(※通常書類に追加して提出が必要)
    <直接的な影響>
    罹患した役員・従業員にかかる診断書、当該罹患者が役員・従業員であることを証する書類
    <売上減少>
    市区町村が発行した売上減少証明書
  • 手続きの期限等

■お問い合わせ先
(代表)日本商工会議所小規模事業者持続化補助金事務局
※管轄地域によっては、地域の商工会議所が事務局となります
☎ 03-6447-2389
受付時間:9:30~12:00、13:00~17:30(土日祝日、年末年始の休業日を除く)
※各都道府県の相談窓口一覧は、こちらから

※詳細は、こちらから


情報は、状況によって修正されることがあります。ご了承ください。
※その他、経済産業省からの発表は、こちらをご参照ください。