開業前でコスパ良くと思っていたのでBionlyさんがすごく魅力的でした。
津田沼駅南口から徒歩3分、一人一人のお客様の髪の悩みを解決する美容室「luCall」様から、お店やBionlyの利用状況について伺いました。
サロンのお名前の由来を教えてください。
高品様:実はお酒の名前なんですよ。やっぱり好きな名前をつけて愛着湧かせたいというのもありますし、開業をするときにはお酒の席で知り合った方々にたくさん助けていただいたのでこの名前にしました。
多くの方に助けていただいたんですね。開業されたきっかけはございますか?
高品様:昔からやっぱり地元にお店を出したいというのがありましたね。友達の髪も切りたいなぁとか、あとは長男なので実家の近くにいた方が親も安心だろうなという気持ちもあり、良いタイミングが巡ってきたときに開業した形ですね。
美容師になったきっかけも伺えればと思います。
高品様: 自分が初めて美容室に行ったのが中学生の時だったかな。そのときに、初めて髪にワックスをつけて、なんかちょっとかっこいいなーって、すごく嬉しかったんですよね。だからそういう仕事ができればいいかなと思って美容師になりました。
お客様とどのような関わり方をしていらっしゃいますか?
高品様:美容室を探している人たちの役に立ちたいって想いは昔から変わらないんですが、本当に髪に悩んでいる人たちとの繋がりができればいいと思っています。あとは髪を切ったりデザインするだけじゃない、うちにしかできない価値を提供したいですし、良いところも悪いところも全て出していってます。そういうのも全部わかって来てくれるお客様はすごい有難いですし、理想のお客様ですね。
Bionlyを知ったきっかけはなんですか?
高品様:開業のときには何も知らなかったので、ディーラーさんとかに行って色々と話を聞いて、それでBionlyさんを知りました。
導入前はどのような機能を求めていましたか?
高品様: インターネットメインの集客をしていきたい気持ちがすごくあったので、サロン専用の予約アプリや、お客様にこちらから配信できるメール機能があればいいなと思っていました。
その中でBionlyを選んでくださった理由や決め手を教えてください。
高品様:求めていた機能があったというのが1つ。あとは正直、開業前だったのでコスパ良くと思っていたのでBionlyさんがすごく魅力的でした。あとは決めた後の感想にはなりますが、電話サポートで担当してくれてた方の対応がすごくよかったので、それが理由ですね。
Bionlyを実際に利用し始めて良いと感じた機能はございますか?
高品様:やっぱりサロン専用の予約システムがあるのは便利ですね。お客様側からも〇×で空き状況が見れますし、サロン側からも予約の枠がすぐに見れるのがわかりやすいです。
あとは顧客に対してメールを一斉配信できるのはすごく有難いですよね。美容室って1か月、2か月と期間が空いちゃう分お客様が忘れちゃったりするので、こちらから配信して思い出すようにすれば再来周期も早くなるのでやりやすいです。
ありがとうございます。では、Bionlyにあったらいいなと感じる機能や率直なご意見をお聞かせください。
高品様:要望はいくつかありまして、1つ目は予約サイトのお客様側の画面だと空き状況を〇×で確認できると思うんですけど、その他に△があるといいなって思います。サロン側で△にする時間帯を設定して電話に誘導みたいな感じでもいいので、あるだけで取りこぼしが減ると思います。
2つ目はリピーターのお客様に合わせてカスタマイズしたメニューを各お客様の予約サイトに反映できたり、新規再来関係なく、お客様の特徴に合わせて「あなたのメニューはこれだよ!」といった風に、自動でお勧めや専用のメニューを予約サイトで案内できたら面白いですね。
あとは、予約機能やチャット機能をLINEと連動できるようになるとすごく便利だなと思います。メールの配信もLINEと連動して送信できたらお客様ももっと見てくれるんじゃないでしょうか。
貴重なご意見、ありがとうございます。最後に、今後の展望を教えてください。
高品様:最終的には美容室の価値をあまり下げたくないと考えています。安いのって消費者ニーズとしてはすごく喜ばれるとは思うんですが、美容師さんがしっかりと働いて、単価もとれて、自分たちの時間も取れるような環境を作っていきたいなっていうのはすごくありますね。あとはマーケティングについて今後も学びながら、上手く広告に使われないで、逆に使い倒すっていう感覚の人たちを育てていかなきゃいけないと考えています。
ありがとうございました。