キャッシュレス決済とは?

2019年10月1日より消費税が8%から10%へ増税となりました。
軽減税率が適用されるものもありますが、消費者に対する負担を減らすため、
経済産業省からは、「キャッシュレス・ポイント還元事業」も打ち出されました。
更に、2020年のオリンピックに向けてキャッシュレス推進の動きが日本中でも増々高まっていますので、今回は、「今さら聞けない!キャッシュレス決済」についてご紹介します。

1.キャッシュレス決済とは

そもそも「キャッシュレス決済」とは、何なのか理解していますか?

それは、現金の受け渡しなく決済が完了する仕組みのことです。

例えば、
・クレジットカード
・デビットカード
・電子マネー(交通系ICカード、WAON など)
・QRコードやバーコード決済(Pay Pay、LINE payなど)
・モバイル決済(Apple Pay、おサイフケータイ など)
があります。

日本では、現金での支払い率がまだ高いものの年々割合は伸びており、政府も2027年までにキャッシュレス決済比率を現在の2倍の40%程度まで引き上げることを目標に掲げています。
出典:「キャッシュレス・ビジョン(経済産業省)平成30年4月付

2.キャッシュレス決済導入のメリット・デメリット

【メリット】

1)現金を持ち歩かなくて良い

現金の持ち合わせがなくても利用できるということが最大の特徴です。
購買意欲が沸いたものをその場で購入できるということは、プラスワンの購買に繋がりやすくなります。また、クレジット普及率の高い海外の方も利用しやすいでしょう。

2)スマートな支払い

計算をする必要もないですし、現金でのやり取りよりも、スムーズにお会計を済ませることができます。

3)ポイントが貯まる

消費者がキャッシュレス決済を利用をすると、利用した決済手段でポイントが貯まります。
そのポイントも利用できたり、商品と交換できたりしますので、お得にお買い物ができます。

【デメリット】

1)利用できる加盟店が限られる

お店側でも対応しているところと、そうでない店舗があります。

2)端末故障や接続不良

モバイル決済では、端末が故障したり、接続状況が悪いと利用できなくなってしまうことがあります。

3)セキュリティ

システム管理される中で、情報の漏洩やスキミングなど様々なリスクを恐れ、利用しづらいという声もあります。

3.サロンでもキャッシュレス

政府のキャッシュレス決済推進活動から、携帯電話会社や企業から様々な決済手段が生まれ、利用促進のキャンペーンも打ち出されています。

実際に美容サービス業でも、クレジットカードの扱いだけでなく、様々な種類のキャッシュレス決済を導入するサロンも増えています。
その結果、施術だけでなく、トリートメントやクリームなどの店販商品も併せてご購入いただきやすい環境が整いつつあります。
店舗への導入も費用をかけずにできるものや、サポートが付くものもあります。
お客様のニーズも今後増えていくことが予想されますので、いくつかの決済手段のパターンを用意してみるのもおススメです。

4.キャッシュレス・ポイント還元事業

経済産業省では、次のような支援事業を発表しています。

キャッシュレス・ポイント還元事業
(キャッシュレス・消費者還元事業)

2019年10月1日の消費税率引上げに伴い、
需要平準化対策として、キャッシュレス対応による生産性向上や
消費者の利便性向上の観点も含め、消費税率引上げ後の9カ月間に限り、
中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援する事業です。

 

消費者に対しては、

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5.まとめ

キャッシュレス決済を導入するなら、今がチャンスですね。
チャンスを活かして、顧客獲得に繋げましょう。