美容室・サロン専用のiPad顧客管理POSレジシステム
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業務効率&売上アップを目指しシステム導入を検討されている美容室の皆さまの中でも、費用面の心配をしている方は多いのではないでしょうか。実は、補助金を活用することでお得にシステム導入できるのはご存知ですか?いくつかの補助金事業に公式認可されたシステムツールの美容室向けiPad顧客管理POSレジシステム『Bionly(ビオンリー)』の場合、最大1/4の費用で導入することができます。そこで、美容室が補助対象となる2022年度版の補助金情報をまとめましたので、皆さまの美容室が対象かどうか対象条件等を是非確認してみてくださいね。
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者の皆さまがITツール導入時に活用いただける補助金です。置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図ることを目的としています。美容室・サロン専用のiPad顧客管理POSレジシステム『Bionly(ビオンリー)』は、株式会社アライズとして、IT導入支援事業者に認定されています。
【IT導入補助金2022】では、以下3つの枠が用意されています。●通常枠(A・B類型)●デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)●デジタル化基盤導入枠(複数社連携IT導入類型)
IT導入補助金2022の通常枠とは?IT導入補助金では、美容室等の皆さまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。
補助対象<補助対象経費>①ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大1年分補助)②導入関連費 等
<補助率>1/2以内例)60万円のITツールを導入することになった場合、そのうち30万円が交付決定後に返ってくることになります。
<上限額・下限額>A類型:30万円~150万円未満B類型:150万円~450万円以下
募集・申請期間等<交付申請・事業実績報告>
【5次締切分】締切日:9月5日交付決定日:10月6日事業実施期間:交付決定~2023年3月31日事業実績報告期限:2023年3月31日
【6次締切分】締切日:10月3日交付決定日:11月4日事業実施期間:交付決定~2023年6月30日事業実績報告期限:2023年6月30日
(2022年8月17日現在)
▼美容室が対象となる「IT導入補助金 通常枠」の詳細は、こちらをご参照ください。https://www.it-hojo.jp/first-one/ab-type.html(外部サイトへ)
デジタル化基盤導入類型とは?美容室で導入する会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を補助することで、インボイス対応も見据えた企業間取引のデジタル化を推進することを目的としています。また、クラウド利用料やPC・タブレット、レジ・券売機等のハードウェア(※1)の導入費用も補助対象となります。
(※1)導入するソフトウェアを使用するために必要なハードウェアとして申請が可能です。そのため、ハードウェアの申請は導入予定のソフトウェアと同じ支援事業者が提供するものを選択して申請しなければなりません。
補助対象<補助対象経費>①ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分補助)②導入関連費③ハードウェア購入費 等
<補助率>3/4以内、50万円以降2/3以内、350万円まで例)110万円のITツールを導入する場合:合計788,888円の補助金申請が可能(内訳:666,667円に対し補助率3/4として500,000円、残り443,333円に対しては補助率2/3として28,888円が申請できる)
<上限額・下限額>5万円~50万円以下
募集・申請期間等
【9次締切分】締切日:8月22日交付決定日:9月22日事業実施期間:交付決定~2023年3月31日事業実績報告期限:2023年3月31日
【10次締切分】締切日:9月5日交付決定日:10月6日事業実施期間:交付決定~2023年3月31日事業実績報告期限:2023年3月31日
【11次締切分】締切日:9月20日交付決定日:10月20日事業実施期間:交付決定~2023年6月30日事業実績報告期限:2023年3月31日
【12次締切分】締切日:10月3日交付決定日:11月4日事業実施期間:交付決定~2023年6月30日事業実績報告期限:2023年6月30日
▼美容室が対象となる「デジタル化基盤導入類型」の詳細は、こちらをご参照ください。https://www.it-hojo.jp/first-one/digital-type.html(外部サイトへ)
美容室の課題を解決したり、業務を円滑にするためのITツールが決まったら、いよいよ補助金の申請をします。
IT導入補助金2022の申請に必要となるもの申請には下記が必要となりますので、事前に準備しておきましょう。
①「gBizIDプライム」アカウントの取得https://gbiz-id.go.jp/top/(外部サイトへ)
②「SECURITY ACTION」の実施https://www.ipa.go.jp/security/security-action/it-hojo.html(外部サイトへ)
③下記添付書類データの準備
【法人の場合】
【個人事業主の場合】
IT導入補助金2022の申請ステップ【IT導入補助金2022】の利用に必要なステップは、下記のとおりです。
①「gBizIDプライム」アカウントの取得、「SECURITY ACTION」の実施②交付申請(IT導入支援事業者との共同作成・提出)③ITツールの発注・契約・支払いを行い導入する④事業実績報告⑤補助金交付手続き⑥事業実施効果報告
※注意点※通常枠(A類型)・デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)ともに、交付決定の連絡が届く前に発注・契約・支払い等を行った場合は、補助金の交付対象外となってしまいます。その場合は補助金を受け取ることができませんのでご注意ください。
ITツール導入の結果報告までが必要な作業となりますので、忘れずに行いましょう。
【開業したい美容室にIT導入補助金は使える?】IT導入補助金の申請を検討する際、注意しておきたいのは「美容室の新規開業をするために、IT導入補助金を使いたい」という場合です。IT導入補助金の申請には納税証明書の提出が必要となるため、1期を過ぎ、納税証明書を発行できた美容室でなければ申請ができませんのでご注意ください。
▼詳細は、こちらのページをご参照ください。IT導入補助金>申請・手続きフローhttps://www.it-hojo.jp/procedure/(外部サイトへ)
Bionly(ビオンリー)の補助金活用プラン
美容室・サロン専用のiPad顧客管理POSレジシステム『Bionly(ビオンリー)』は、株式会社アライズとしてIT導入支援事業者に認定されており、下記2つの枠で申請可能です。美容室が『Bionly(ビオンリー)』を導入する際にIT導入補助金を使用できる「補助金活用プラン」をご用意しておりますので、美容室の状況や目的などに合わせてどちらの枠で申請するかご検討ください。
●「通常枠(A類型)」●「デジタル化基盤導入類型(5~50万以内)」
▼Bionly(ビオンリー)の補助金活用プラン詳細はこちらから ↓↓
小規模事業者持続化補助金(一般型)とは?
美容室自らが作成した持続的な経営に向けた経営計画に基づく、地道な販路開拓等の取組や、地道な販路開拓等と併せて行う業務効率化の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。例えば、美容室にBionlyを導入すると、電子カルテをはじめとした業務のデジタル化を進めることで業務効率化ができる他、WEB予約サイトやスマホアプリも導入できることで、長期的な顧客獲得も見越した取り組みができます。
▼美容室が対象となる小規模事業者持続化補助金のガイドブックは、こちらをご参照ください。
R1補正・R3補正小規模事業者持続化補助金〈一般型〉ガイドブックhttps://r3.jizokukahojokin.info/doc/r3i_gaidobook.pdf(外部サイトへ)
補助対象<補助対象条件>常時使用する従業員が5名以下であること
<補助対象経費>①機械装置等費②広報費③ウェブサイト関連費④展示会等出展費⑤旅費 販路開拓⑥開発費 新商品・システムの試作開発費等(販売商品の原材料費は対象外)⑦資料購入費⑧雑役務費⑨借料⑩設備処分費⑪委託・外注費
※注意※ただし、以下の3つすべてを満たす経費が対象となります・使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費・交付決定日以降に発生し対象期間中に支払が完了した経費・証拠資料等によって支払金額が確認できる経費
<補助率>2/3以内
<上限額・下限額>50万円以下
本年度募集・申請期間等<申請受付開始>2022年3月29日
<申請受付締切予定日>【第9回】2022年月中旬事業支援計画書発行の受付締切:原則2022年9月上旬
【第10回】2022年12月上旬事業支援計画書発行の受付締切:原則2022年12月上旬
【 第11回】2023年2月下旬事業支援計画書発行の受付締切:原則2023年2月中旬
ガイドブック P.13 より(2022年6月9日現在)
▼最新の申請スケジュールは、こちらのページで更新されていますhttps://r3.jizokukahojokin.info/index.html(外部サイトへ)
【小規模事業者持続化補助金】の利用に必要なステップは、下記のとおりです。① 経営計画書・補助事業計画書の作成② 地域の商工会議所での補助事業者の要件を満たしているか等の確認を受けるとともに、事業支援計画書等の作成・交付を依頼③ 送付締切までに日本商工会議所へ申請書類一式を送付④ 交付決定後、販路開拓の取り組み実施⑤ 所定の期限までに実績報告書等の提出⑥ 報告書等の不測・不備がないことの確認が終わり次第、補助金を請求・受領
※注意点※小規模事業者持続化補助金を申請するには、地域の商工会議所などの確認を受けることが必須となっています。
▼『小規模事業者持続化補助金』事業の詳細は、こちらのページをご参照ください。https://r3.jizokukahojokin.info/index.html(外部サイトへ)
補助金の申請には、締切期限があり承認まで期間を要することもありますので、必要書類等の準備を早めに進めたいですね。調査して自店が対象となることがわかったら、美容室にお得に新しいシステムを導入できるチャンスを見逃さず、是非補助金を上手に活用してください。
美容室専用のiPad顧客管理POSレジシステム Bionly(ビオンリー)では、上記2つの【IT導入補助金】【小規模事業者持続化補助金】を使用できる「補助金活用プラン」をご用意しています。美容室でのレジ・会計がスムーズになるだけでなく、サロンワークに必要となる顧客管理や電子カルテ、予約管理、集計・分析、在庫管理やEC販売などがiPad1台で一元管理できるので手軽に業務効率化を実現できます。ぜひ補助金を活用したおトクなシステム導入をご検討ください。
▶業務効率アップ・美容室の接客レベルを上げる『電子カルテ』と、リピート率を上げる『顧客管理法』・美容室でリピーターを増やすには?【紹介者&紹介来店者】の顧客情報管理がマストな理由・【1人美容室の悩み】1人運営の美容室でもPOSレジシステムは使うべき?
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