“アフターコロナ” 6月に美容業界好景気がくる?

2020年5月25日、日本全国で緊急事態宣言が解除されました。しかし、またいつ感染が広がるか分からない状況は変わらず、「緊張感を緩めてはいけない」という掛け声のもと、新型コロナウイルス感染症発生前の生活に戻るには、まだ時間を要しそうですね。
自粛と共に、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として、特別定額給付金として一人あたり10万円が給付されることになりましたが、人々は10万円の給付金やお金をどこに使うのでしょうか?

1.お客様は戻るのか

来客数が減りながら営業自粛要請の狭間で営業か休業か悩まれ、経営面でのご苦労や、営業されても時間短縮にされたり衛生管理の徹底やスタッフのモチベーションキープなど、メンタル面でのご苦労も続いていらっしゃると思います。
しかし、第二波の心配はありながら、全国的に緊急事態宣言が解除された今、理美容室のお客様なら、外出自粛の間に季節も変わり髪も伸び放題で、そろそろカットやお手入れしたい欲が増しているのではないでしょうか?

そんな来店増加が見込まれるこの機会に、店販へ一層の力を入れてみるのはいかがでしょうか?店販なら、お客様の滞在時間を増やすことなく、売上にプラスアルファ―することができます。

2.自粛明けのサロン来店ラッシュで店販売上アップの可能性大

外出自粛明けで、想定されるニーズの高まり、店販商品の準備はもちろん、在庫管理状況は常に正確に把握できていますか?

サロンのファンであるお客様なら、きっとあなたのサロンを応援したいと思っています。クラウドファンディングをされたサロンもあるかと思いますが、「お気に入りのお店を応援したい」と様々な業界でお客様が寄付をしたり、「自粛明けには行きたい」という声が多く挙がり実際の行動にも繋がっています。

サロンで取り扱っているサロン専売品をいつもは買わない方でも、こんな機会だからこそおススメすれば、お客様は自宅でワンランク上のホームケアをするきっかけを得て美しさをキープしやすくなり、サロンは収益がアップ。気に入っていただければ、今後の継続購入にも繋がりますよね。
普段のカウンセリングでお客様の髪質・状態を把握しているからこそ、自信を持って店販強化に取り組みましょう。

そんなとき、在庫把握ができていないと、せっかくの販売機会を失ってしまうことになります。

3.在庫管理をシステム化すれば、急な店販増加でも管理がラク!

手動で在庫管理をしていると、販売件数が急に増加した際、特に複数人で営業している場合、有ると思っていたものが無かったり、取り扱う個数が増えれば、それだけ手間も増えることになります。一方で、システムで管理していれば販売件数が増えても、自動で在庫状況が算出されるので具体的な在庫数を常に把握できますし、在庫切れになる前に発注アラームを設定することで予期しない在庫切れを防ぐことができます。

在庫管理システムが、会計システムや顧客管理システムと連動していれば、会計をするのと同時に在庫数が減っていくことになるため、販売した日付や販売したお客様も一覧で確認できます。これらが全て自動的に行われることで、圧倒的に自由に使える時間が増え、更にこれらの集計を再販売の戦略に活用することも可能です。


サロンの業務的なことにかける時間は、カットできる部分はカットして効率を上げ、大切なお客様やスタッフにかける時間にしていきたいですね。
同じ時間をいかに有効に使えるかは、働き甲斐や勤労意欲にも繋がります。後回しにしがちな在庫管理ですが、店販強化と共に、方法を見直してみてはいかがでしょうか?